MENU
\ ポイント最大9倍! /

2023年冬のムジラボアイテムが発表されました。商品ラインナップと個人的に気になるアイテム3選。

本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは、yuukiです。

10月に入って急に朝晩の気温がグッと下がってきました。この調子だと、すぐにアウターの出番が来そうですね。僕の住んでいる場所はとても田舎で、昨年は沢山雪が降って困ったので今年は出来れば暖冬だと良いなと思います。

さて、今回は僕の大好きな『MUJI Labo』という無印良品の上位ラインから冬物アイテムが発売されたという事で、ラインナップの紹介や僕が個人的に気になる商品など紹介していきたいと思います。

ついこの前MUJI Laboの秋物アイテムが発売されたばかりで、そちらのまとめ記事を出したばかりな気がしますが冬物も出たなら、また作ろうか〜とこの記事を書いています。今回はかなりのボリュームになりますので、気になる商品にスキップしてチェックして頂ければと思います。

今回の記事では、MUJI Laboの2023年冬物アイテムを個人的にまとめてみましたが、既に無印良品のホームページにも特設ページが出来ているので、気になる方はそちらからもチェックしてみて下さい。

MUJI Labo2023Winterの特設ページはこちらからどうぞ。

目次

2023Winterのラインナップ

出典:https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/clothes/mujilabo/23_winter/

ここからは、今回発表されたMUJI Laboの冬物アイテムのラインナップを載せていきたいと思います。それぞれの商品の特徴やサイズ感など僕なりに解説していきたいと思うので、参考にして頂ければと思います。

今回のラインナップは秋物の時と同じで

  • 撥水
  • ストレッチ
  • 乾きやすい

というようにカテゴリーに分かれていて、それぞれ機能性を意識したアイテムなのかなと思います。

撥水フード付きダウンジャケット 16,900円 10月中旬発売予定

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

まずはアウターから。

表面に撥水加工が施されたフード付きのダウンジャケット。

繰り返しの洗濯後も、水を弾く性能が持続する耐久撥水加工を施しました。軽くてあたたかいダウンジャケットと薄手で重ね着もしやすい中わたジャケットです。

https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/clothes/mujilabo/23_winter/

表面はナイロン100%、裏地はポリエステル100%、中わたはダウン90%、フェザー10%です。

上に特設ページの文言を引用しましたが、軽くて撥水機能があり、そして暖かい中わたのジャケットですね。価格が16,900円とやや高めな印象はありますが、高価なダウンは10万円する物もザラにあるので、このデザインで17,000円は寧ろ安いのかなと感じました。冬の主役アイテムですし、少し投資をしても良いのかな?と思います。

画像は商品ページより引用

カラー展開は黒、アイボリー、ベージュの3色展開ですが、個人的には黒一択かなと思います。

サイズ着丈肩巾胸囲袖丈裄丈裾回り
XS72.5551245380.5118
S75581305483124
M77.5611365585.5130
L80641425688136
XL82.5671485790.5142
サイズ表(単位はcm)
サイズはXSでも着丈が72.5cmもあるので、かなり長めな作りなのかと思います。

身長170cm体重60kgの僕はSサイズでも充分ゆったりしたサイズのように思います。あまりサイズを上げすぎると着丈が長くなりすぎて、上着に着られちゃってるような微妙な感じになりそうなので、注意が必要です。

冬場は下にニットやスウェットのような厚手な物をよく着るので、アウターはゆったりしたサイズの物が良いとは思うんですが、このダウンジャケットはそもそもかなりゆったりとした作りになっているので、普段より1サイズ下げたサイズを選ぶと良いのかと思います。僕は普段Mサイズ又はLサイズのアウターを選ぶことが多いですが、こちらのダウンはSサイズでも着丈、身幅共にかなり大きなサイズなのであまりサイズを上げずに購入されると良いと思います。

画像は商品ページより引用
脇部分にマチがあるので、腕を上げ下げしやすいです。

撥水ダウンコート 19,900円 10月中旬発売予定

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

次もアウターです。

ロング丈のダウンコートで、基本的に先程のダウンジャケットと素材は同じで表面に撥水加工がされています。

こちらのコートにはフードは付いていないようですが、上の写真でもわかるように襟がかなり高いので首元が守られてとても暖かそうに感じます。

画像は商品ページより引用

カラーは黒とベージュの2色のみですが、先程のダウンジャケット同様に黒が好ましいかと思います。

サイズ着丈肩巾胸囲袖丈裄丈裾回り
XS93.5551245481.5122
S96581305584128
M98.5611365686.5134
L101641425789140
XL103.5671485891.5146
サイズ表(単位はcm)

着丈以外のサイズは先程のダウンジャケットとほぼほぼ同じですね。

身長170cm体重60kgの僕はSサイズでも十分な大きさだと思います。ダウンコートという物を今まで着たことがないので、いまいちイメージ出来ないんですが、個人的にはダウンならショート丈の方が動きやすくて好きなので、正直このコートはイマイチかなぁと感じました。

僕は普段車移動で、あまり長時間外を歩く機会も少ないし、外で過ごすときは子供と一緒の時がほとんどだと思うので、僕が選ぶなら動きやすいダウンジャケットの方かな〜と思いました。ただ、通勤通学時に電車などの公共交通機関での移動がメインの方で徒歩での移動もそこそこ長いという方は、こちらのダウンコートの方が膝あたりまでコートで隠れるので、暖かくて移動が快適かもしれません。機動力を取るか保温能力を取るか…という感じですね。

画像は商品ページより引用
先程のダウンジャケット同様に脇にマチが付いているので腕を動かしやすいです。

撥水中わたジャケット 14,900円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

襟なしデザインの中わたジャケットです。

素材は、表地:ナイロン100%, 裏地:ポリエステル100%, 中わた:ポリエステル100%になります。

秋〜冬にかけて正直このアウターだけでもかなり暖かく過ごせると思います。首回りがスッキリしたデザインで身幅も広い作りになっているので、下に着る服を選ばずパーカーやスウェットなど厚手な衣類の上から着ることも出来ますし、かなり暖かいと思います。

サイズ着丈肩巾胸囲袖丈裄丈裾回り
XS69.5511185378.5112
S72541245481118
M74.5571305583.5124
L77601365686130
XL79.5631425788.5136
サイズ表(単位はcm)

カラー黒とカーキグリーンの2色のみですが、こちらも黒が無難に使いやすいと思います。カーキグリーンの実物をみていないのでなんとも言えないですが、インナーとしてもアウターとしても黒の方が使いやすいだろうなと思うので、拘りがなければ黒で良いと思います。

サイズ身長170cm体重60kgの僕だとSサイズかMサイズあたりが良さそうだと思います。これもコートの中にインナーとして使うのであればジャストサイズが好ましいと思いますが、パーカーやスウェットのような厚手な服の上にアウターとして使うことをメインに考えている方は1サイズ上げて購入されると良いかと思います。(Sサイズでも着丈が72cmあるので、あまり大幅なサイズUPは止めておいた方がいいかと思います。

画像は商品ページより引用
首元スッキリで使いやすいデザインです。

近くに寄った写真を見てみると光沢感が抑えられていることもあって、高級感を感じます。

ただ、「インナーダウンに15,000円はなかなか高いなぁ」というのが正直な感想です。DANTONのインナーダウンが20,000円程度なので、もう少し頑張ってそちらを狙うのもアリですね。

デザインはすごく好きなんですが、アウターとして使うのであれば最初に紹介した『撥水フード付きダウンジャケット』を買うし、インナーダウンとして使うのであれば今季UNIQLOで発売されるホワイトマウンテニアリングとのコラボ商品『リサイクルハイブリッドダウンジャケット』が7,990円なので、個人的にはそちらがお勧めです。

撥水中わたベスト 12,900円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

次は、先程のアイテムのベストバージョンになります。

こちらのアイテムはインナーダウンとして使うことを想定されている方にピッタリのアイテムだと思います。スーツやジャケットの内側に着るのであれば、袖のないベストタイプが使いやすいと思います。

サイズ着丈肩巾胸囲裾回り
XS63.539113107
S6642119113
M68.545125119
L7148131125
XL73.551137131
サイズ表(単位はcm)

カラーは完全に黒が使いやすいと思います。このベストは着丈、肩幅共に小さめに作られてます。おそらくジャケットの内側にインナーダウンとして使うことがメインだと思うので、黒が無難です。

サイズは身長170cm体重60kgの僕だとMサイズかなと思います。ただ、僕は普段スーツや綺麗めなジャケットはほとんど着ないので、僕が私服で使うのであればXLサイズでゆったり着たいかなと思います。

先ほどのジャケット同様に高級感を感じる質感、デザインは◎

ただ、やはり価格がネックです。ダウンベストに13,000円は高い。これももう少し予算を出せばDANTONのインナーダウンベストが買えるので、そちらも是非チェックしてみて下さい。

毎日スーツで働いている方は、価格が高めだけど仕事で使うのであればアリだと思います。正直僕のように普段着として取り入れるにはやや価格が高いかなと思います。ただ、デザインや質感は高いので予算に余裕のある方でユニクロのインナーダウンに抵抗があるっていう人にはとてもお勧めです。

あたたかくて洗えるクルーネックセーター 6,990円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

次はクルーネックニットですが、ここからは『乾きやすい◯◯』のカテゴリーになります。

素材は、ポリエステル100%です。

クッション性と適度なハリ感がありながら、軽量感のある着心地と乾きやすさが特長の素材です。あたたかい空気を逃がさない、保温性のある編地です。

https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/clothes/mujilabo/23_winter/
画像は商品ページより引用
生地表面には凹凸があり、確かに乾き易そうな感じがします。

寒くなるとニットの出動機会が増えてくると思いますが、ニットは基本的に手洗いで日陰に平干しという面倒さがあります。しかし、このニットは洗濯機で洗えるみたいで商品名にもありますが、乾きやすい素材を使っているのでニットにしては普段のお手入れが楽なのは嬉しいですね。通常の無印良品でも『洗えるミラノリブ編みクルーネックワイドセーター』という洗濯機で洗えるニットも発売されたので、無印良品でも今後はお手入れのしやすいニットが主流になってくれれば嬉しいなと思います。

サイズ着丈肩巾裾巾袖丈裄丈胸囲
XS66525549.575.555
S68555850.57858
M70586151.580.561
L72616452.58364
XL74.5646753.585.567
サイズ表(単位はcm)

カラー黒、アイボリー、ベージュの3色展開ですが、正直どれも捨てがたいですね。強いていうならアイボリーか黒が色んな服装に合わせやすいと思います。裾のサイドにスリットが入っていて横から見た時のシルエットが個人的に好きなポイントです。

画像は商品ページより引用

サイズ身長170cm体重60kgの僕でMサイズが適正かなと思います。着丈がやや短いようにも感じますが、肩幅や身幅を考えるとあまりサイズを上げずにMサイズが丁度いい気がします。ゆったりサイズなので、あまりサイズを上げすぎるとアウターを着た際に中で嵩張るような気がしますなので、個人的にあまりサイズは上げない方がいいかと思います。

ゆったりしたデザインでサイドからのシルエットが◎。洗濯など衣類のお手入れも楽なので普段着として使いやすいと思います。

これから冬にかけては勿論、春まで長い期間で活躍してくれそうなアイテムですね。価格は6,990円とUNIQLOや通常の無印良品を思えばやや高いようにも感じますが、デザイン性の高さ、お手入れのし易さなどトータルで考えると決して高くはないのかなと思います。

あたたかくて洗えるプルパーカ 7,990円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

先程のニットと同じ素材のパーカーになります。

こちらも乾きやすい素材を使って作られているので、乾きにくいフード部分も一般的なパーカーに比べると生乾き臭が付きにくいのかなと思います。

サイズ着丈肩巾裾巾袖丈裄丈胸囲
XS70525149.575.555
S72555450.57858
M74585751.580.561
L76616052.58364
XL78.5646353.585.567
サイズ表(単位はcm)

カラーアイボリーと黒の2色展開ですが、これも先程のニット同様に色選びが難しいです。正直どちらを選んでも間違いないとは思います。黒いコートやブルゾンの内側に着るのであればアイボリーの方が着回ししやすいかと思いますが、黒の方もブラウンやカーキのアウターと相性が良いので、ここはご自身がどんな色のアウターをよく着るのかで選ぶのが良いかと思います。

サイズ身長170cm体重60kgの僕でSサイズが訂正かと思いました。サイズ表でもわかるように、着丈が長めに作られているようなので、Sサイズで充分かと思います。経験上、パーカーはあまり着丈が長いと使いにくい印象があるので、ここは着丈重視で決めて良いかと思います。身幅や肩幅もゆったり目なので、僕と同じような体型の方はSサイズでいいのかなと思いました。

先程のニットとはまたサイズか感が異なるので、ニットと同じサイズを選ぶと「ちょっと大きかったなぁ」となりそうなので、ニットよりも1サイズ小さい物を選ぶと良いのかなと思いました。個人的にはパーカーよりも先程のニットの方がデザイン的にも好みだったし、色んな服装に合わせやすいと感じたので買うならニットかなと思いました。

あたたかくて洗えるVネックカーディガン 7,990円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

ニット、パーカーに続いて同じ素材を使ったカーディガンになります。

カーディガンにしては珍しく裾のサイドにスリットが入ったデザインになっていて、ここは凄くお洒落だなと感じました。

画像は商品ページより引用
サイズ着丈肩巾裾巾袖丈裄丈胸囲
XS64525350.576.555
S66555651.57958
M68585952.581.561
L70616253.58464
XL72.5646554.586.567
サイズ表(単位はcm)

カラーは『あたたかくて洗えるクルーネックセーター』と同じで、黒、アイボリー、ベージュの3色展開です。個人的に白いカーディガンは使いこなせる気がしないので、このカーディガンでは秋らしい色合いのベージュがとてもいいなと感じました。男性のモデルさんのように内側に白のハイネックTシャツ、下はダークグレーのパンツを合わせるととてもバランスが良いように感じます。

サイズは身長170cm体重60kgの僕でLサイズが良いのかな?と感じました。こちらのカーディガンは着丈が短めに作られているので、サイズは1サイズUPが好ましいのかなと感じました。

秋らしい落ち着いたベージュを選ぶのも面白いと思いますし、ベーシックに黒を選んでも間違いないですね。MUJI Laboらしいゆったりとした身幅で短めな着丈なので、程よいゆるさはあるんですがだらしなくならない絶妙なバランスだなと感じました。

裏起毛プルオーバー 6,990円 10月中旬発売予定

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

内側が起毛素材の暖かいアイテムになります。生地表面はポリエステル91%、ポリウレタン9%なので、デザイン的にも動きやすい素材なのかな?と感じました。

まだ商品ページにサイズ表がなかったので、僕自身がどのサイズが適正なのかはよく分からなかったんですが、モデルさんの着用画像を見る限りではMサイズ辺りが適正サイズなのかな?と思います。カラーは黒一択です。ただ、このアイテムは正直あまり惹かれないのでおそらく購入することは無いかと思います。商品ページで見た印象としては、なんだかジャージっぽいな…と感じてしまったんですが、実物を見るとまた印象が変わるのかもしれません。

裏起毛ワイドパンツ 6,990円 10月中旬発売予定

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

先程のプルオーバー同様に内側が起毛素材になっているワイドパンツになります。

モデルさんの着画を見る限りでは股下短めで履いた時のシルエットはとても可愛いなと感じました。プルオーバーの方はイマイチに感じましたが、こちらのパンツはちょっと気になります。

サイズウエストヒップ前股上股下ワタリ裾口巾
XS7111830.56034.119.1
S751223161.535.419.9
M79126326336.720.7
L831303364.53821.5
XL9113834664123
サイズ表(単位はcm)

カラーはパンツなのでカーキグリーンも可愛いかな?とも思うんですが、黒が無難で使いやすいと思います。サイズですが、身長170cm体重60kgの僕だとSサイズでも大丈夫だとは思うんですが、股下61.5cmは短すぎるかな…と思うので、Mサイズでウエストを絞って使うかなと思いました

裏起毛のワイドパンツなので、気温が下がってから普段着として重宝しそうな気がします。シルエット的にゆったりとしたサイズ感のトップスと相性がいいと思うので、先程紹介したセーターやパーカー、中わたのアウター類と合わせると相性抜群だと思います。

ストレッチ起毛長袖シャツ 6,990円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

次は『ストレッチ』のカテゴリーから、着丈長めな長袖シャツになります。

起毛素材で、ポリエステル68%,綿32%になります。

ストレッチ起毛長袖シャツというアイテムですが、こちらは着丈の長いロングシャツなのでややコーデが難しそうに感じました。セットアップ可能なパンツも用意されていますが、個人的に部屋着っぽくならないかな…と、やや不安に感じました。

サイズ着丈肩巾胸囲袖丈裄丈裾回り
XS80.55411049.576.5110
S835711650.579116
M85.56012251.581.5122
L886312852.584128
XL90.56613453.586.5134
サイズ表(単位はcm)

カラーは、アイボリー、グレー、チャコールグレーの3色展開ですが、個人的にはチャコールグレーが好みです。先程も書いたんですが、こちらのシャツは着丈の長いロング丈のシャツになるので、重ね着等で使うのが難しいやや上級者向けなアイテムかと思います。個人的には1枚でも様になるチャコールグレーが最も使いやすいのかなと感じました。

サイズは身長170cm体重60kgの僕でMサイズが適正かと思います。着丈が長いのでこのシャツにおいては肩幅や裄丈の長さで判断しました。僕が普段着る一般的なシャツの着丈は74cm程度で、今回のシャツはそれより10cmも長いので、やはり使いにくさは感じるかと思います。

画像は商品ページより引用

サイドから見たときの裾のデザインはとても可愛いと思います。上下暗めな色で合わせて着ると格好いいなと感じました。

ただ、やはり個人的にこちらのシャツは上級者アイテムかなと思います。着丈も長いですしコーデを組むのが難しそうに感じました。起毛素材なので秋冬は良いですが春に使うのはちょっと暑いかな…と思うので、あまり魅力的なアイテムには感じませんでした。

ストレッチ起毛パンツ 6,990円

画像は商品ページより引用
画像は商品ページより引用

先程のシャツと同じ素材を使ったパンツになります。

カラー展開も先程と同じで、個人的にはチャコールグレーとアイボリーが気になります。ただ、アプリでスタッフさんが実際に履いている写真がありましたが、ちょっとパジャマっぽい印象を受けたので実際に実物を見てみないと怖いなと感じました。

サイズウエストヒップ前股上股下ワタリ裾口巾
XS71119.529.560.535.116.6
S75123.5306236.417.4
M79127.53163.537.718.2
L83131.532653919
XL91139.53366.54220.5
サイズ表(単位はcm)

サイズは身長170cm体重60kgの僕だとMサイズが良さそうに感じました。正直Sサイズでも良さそうですが、ダボっとゆったり履く方がこのパンツの良さが出るかと思ったので、選ぶならMサイズかなと思います。

個人的に気になるアイテム3選

画像はそれぞれ商品ページより引用

ここまでMUJI Laboの冬物ラインナップを紹介してきましたが、個人的に気になるアイテム

  • 撥水フード付きダウンジャケット
  • あたたかくて洗えるクルーネックセーター
  • 裏起毛ワイドパンツ

の3点になります。

ダウンジャケットは機能的にもデザイン的にも間違いない一着だと思うんですが、価格がやや高めなので実際に購入するかはちょっと悩んでいます。今月はユニクロの方でも幾つか購入する予定があるので、予算的に購入するなら来月行こうかな…と思います。そうしていると在庫切れになっている気もしますが、タイミングがあえば購入しようかと考えています。

あたたかくて洗えるシリーズは、個人的にクルーネックセーターが一番使いやすいかなと感じました。サイドにスリットが入っていて、着丈がそんなに長く作られていないのでシルエットがとても好みで好印象でした。ただ、今季はユニクロの方でニットを何着か購入予定なので、これは買うかどうか凄く迷っています。

裏起毛ワイドパンツは、これから真冬にかけて気温が下がってくるので、そうした時期に普段使いのワイドパンツとして非常に気になります。ただ、実物を見ずに買うのは抵抗があるなと感じました。店頭で見る機会があれば試着してみたいと思います。

個人的な感想

今回MUJI Laboの冬物ラインナップを見ていく中で、アウターがダウンのような保温性の高い機能的なアイテムばかりで、綺麗めなアウターが無いなぁと感じました

個人的には秋物の時に出た『燃えにくい素材を使ったカバーオールジャケット』や『汚れが落ちやすいノーカラージャケット』のような機能性かつお洒落なデザインのアウターが非常に好みだったので、冬物に関してはちょっと物足りなさを感じました。

コンセプトが撥水・乾きやすい・ストレッチと機能性を重視されているのは分かるんですが、もう少し大人っぽいアウターがあって欲しかったなというのが正直な感想です。

とはいえアイテムの一つ一つのクオリティーは高いし、価格も他が出ない程高すぎる訳でもないので、予算に余裕があるなら欲しいものばかりでした。

今後ブログの収益がもっと伸びてくれば購入する点数を増やしていきたいなと思いました。まだ11月12月に新作が出るのかもしれないので、そこで綺麗めなアイテムが出ることを規定しておこうと思います。

まとめ

画像は無印良品のホームページより引用

今回は発表されたMUJI Labo2023Winterの商品ラインナップと個人的に気になるアイテムなどを紹介してきました。個人的に気になる点もありましたが、やはりMUJI Laboの商品はクオリティーが高くて物欲を刺激される物ばかりで非常に魅力的でした。

個人的にはもう少し綺麗めなアウター(コートやジャケット)などがあれば良かったなと思いましたが、今回はそういうコンセプトでは無いので、次回のモデルに期待したいと思います。

昨年からブログを始めたこともあり、今年の初めからMUJI Laboのアイテムを詳しくチェックしてきましたが、MUJI laboのアイテムは日常使いしやすいし、他の人と差が出るデザインの良さがあるので着ていて本当に満足度の高いアイテムが多かったように感じました

「次はどんなアイテムが出るんだろう✨」とワクワクさせてくれるので、今後も引き続きMUJI Laboアイテムをチェックしていきたいと思います。ただ、価格が高めなので実際に購入できるアイテム数は限られてくるんですが、ブログの収益が増えていけばもっと購入するアイテムも増やしていきたいと思います。

今後もよろしくお願いします。

という感じで、長かったですが今回は以上となります。

Instagramをやっています。

日々のコーデを載せているので、良ければいいね!やフォローして頂けると嬉しいです。

それではまた次の記事で✨

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
yuuki
このブログの運営者
はじめまして。

ブログ『僕らのゆるい暮らし〜30代2児のパパブログ』を運営しているyuukiと申します。

現在35歳で妻と娘2人とチワワの4人と1匹で広島県郊外で田舎暮らしをしています。

こちらのブログでは、主にUNIQLO、無印良品、GU、ワークマンなどのプチプラファッションブランドで購入したアイテムを紹介しています。また、そのアイテムを使ったコーデも紹介しているので、参考にして頂けると嬉しいです。

完全に素人ファッションブロガーなんですが、一人の洋服好きな男性が書いているブログとして参考にして頂ければ嬉しいです。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次