こんにちは、yuukiです。
6月に入ってから日中の蒸し暑さが出てきたように感じます。これから梅雨入り、そして夏本番がやって来ますね。去年は真夏にエアコンが壊れるというハプニングがありましたが、今年は快適に過ごしたいものですね。
さて、今回は無印良品で購入した『太ベルトスクエアショルダーバッグ』というアイテムを紹介したいと思います。
耐水生地を使ったバッグで、ファスナー付きなので雨が降っても安心です。また、かなり広めなマチがあるので、荷物を入れた状態で地面に置いた際にへたらずしっかり立ってくれるのが地味に嬉しいポイントでした。勿論ベルトの長さを調節することも出来ます。
無印良品では毎年お洒落なバッグがリリースされていますが、今回のショルダーバッグもかなり特徴的なデザインだったので、是非今回の記事を参考にして頂ければと思います。
太いベルトだから肩への負担が少ない
商品を見た瞬間に「太いな!」と思わず声に出してしまうほどに太かった肩のベルトですが、実際に荷物を入れた状態で肩にかけてみるとあまり重さを感じないのでビックリ。ベルト部分にクッションのようなものは無いんですが、肩に当たる面積が大きいので、肩が痛くないし重さを感じにくいのでここは嬉しいポイントでした。
今まで使ってきたどのバッグよりも太いベルトだったので、肩にかけた時に存在感が凄いです。夏はTシャツにパンツというシンプルなコーデが増えると思いますが、今回の太いベルトは良いアクセントになると思うので、この太いベルトは面白いデザインだなと感じました。
ただ、ベルトが太いことで動いているうちに首に当たることも何度かありました。ベルト部分にクッション等が無いので、ベルトが首に当たっていると首を怪我するかもしれないなと感じたので、そこは注意が必要だなと感じました。
23Lの大容量、内ポケットあり
我が家では主に休日のレジャーシーンでの使用になると思いますが、今回のバッグは23Lの大容量なので子供や自分たちの荷物を入れた状態でも全然余裕がありました。大人の方であれば2〜3泊程度の荷物であれば充分入る容量だと思います。
商品名にも入っていますが、スクエア(四角い)形状なのでマチも広く思った以上に多くの荷物が入るので、通勤通学ようのバッグとしては勿論、旅行用のバッグとしても活躍してくれそうでした。下の写真で分かるように、荷物を入れた状態で地面に置いた際にしっかり自立してくれるので、「バッグが倒れて中身が出ちゃった〜」みたいなことは少ないと思います。
バッグ内部には縦18cm 横25cm(自分で計測したので誤差があると思います)の横長な内ポケットが一箇所ついています。財布や鍵のような貴重品はこちらへ入れておくと安心です。
バッグ外側にポケットが無い…
1点だけ気になったところを。
バッグの内側には小物を入れるようなポケットが用意されているんですが、外側にはポケットが全く無いので財布や小物を取り出そうと思った時に、バッグ上部のファスナーを開けて更に内ポケットも開けて取り出さないといけないので、ちょっと面倒臭いな…と感じました。
バッグ自体がかなり大きいので、そもそもバッグ内部へのアクセスがちょっと悪いです。外側に小さなポケットがあると更に使い勝手が良かったかな?と思います。
インパクトのあるショルダーバッグでした。
今回は無印良品からネット先行発売された『太ベルトスクエアショルダーバッグ』を紹介してきました。
幅10cmとかなり太い肩ベルトなので、見た目のインパクトが凄いです。ここは正直好き嫌いが分かれるデザインだとは思いますが、Tシャツのようなシンプルな服装が増える夏には個人的にオススメできるデザインだなと感じました。
個人的に感じた良かった点としては、ざっくり以下の4点かなと思います。
- ベルト幅が広いことで肩への負担も少ないので、たくさん荷物を入れてそれなりの重量になっても肩が痛くならず重さも感じにくい。
- マチが16cmと広いので、荷物を入れた状態で地面に置いても倒れず自立してくれる。
- 太いベルトがシンプルになりがちな夏のコーデに良いアクセントになってくれる。
- 23Lとの大容量で荷物が多いシーンに助かる。
逆に個人的にイマイチだったな…と感じたのはバッグの外側にポケットが付いていなかった点になります。
僕のように小さな子供がいるご家庭の方には、週末のお出かけ用バッグとしてオススメだと感じました。
容量がかなり大きなバッグなので、通勤通学用または旅行用のバッグとしても使いやすいだろうなと思います。
という感じで、今回は以上となります。
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それではまた、次の記事で✨
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