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[ただの日記]ボルダリングを10年近くやってきたけど、趣味として継続していける人は数%だと感じた話。

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こんにちは、yuukiです。

今回もたまに書く日記記事となります。

2021年のオリンピックからはや2年。オリンピック直後には人気爆発で体験者も多かった遊びがある、それがボルダリングです。もはや聞いたことないっていう人も少ないと思うけど、ロープを使わずにそれなりの高さの壁を登る遊びで、最近ではクライミングジムも増えてきたような気がする。

僕自身の話なんですが、そんなボルダリングを10年くらい趣味として継続してきて、今も行ければ週に1回くらいは登っているんですが、この趣味を続けていくって実は結構大変なんじゃない?と、ふと思ったので、需要があるのか微妙だけどこれからボルダリングやってみたいな〜という初心者の方の参考になればと思います。

目次

ジムであれば用意する道具は少ない

ボルダリングを始めようと思ったら、まずはクライミングジムに行くと思うんだけど、そもそもボルダリングって何を用意したらいいの?っていう話ですが、ロープを使わないので必要な物は意外と少ない。

具体的にはチョーク、チョークバッグ、クライミングシューズがあればそれでOK。服装ついては色んな意見があるけど、最初の頃は動き易い服装ならとりあえずなんでもOK。ユニクロあたりで一通り揃うと思う。(体験であればシューズやチョークは貸してくれるので、動きやすい服装だけでOK)

チョークやシューズにおいては人それぞれ好みがあるので、ここは通うクライミングジムの店主に相談するのが良いと思う。特にシューズは好みが分かれるので、何足か使っていくうちに自分の理想を見つけていけば良いと思う。最初のうちはそんなにシビアな足置きも少ないと思うので。

というかタイトルにも書いてるんだけど、クライミングを趣味として続けていけるのはごく一部の人だけだと思うので、あまり最初から道具に投資しない方が良いと思う。最初は安いやつで、ある程度登れるまでは拘りはなくて大丈夫。ここは僕の自論だけど、道具だけ高いやつで実力が伴っていない人を見ると「あ〜」って感じになるので、最初はお金かけないで大丈夫。

逆に言えば強ければ多少ダサい格好をしていても全然大丈夫。強さ=正義の世界なので。

チョークバッグはなんでも良いとは思うんだけど、強いていうなら下のリンク見たいな開口径の大きな物の方が使い易いかと思う。

あと、個人的にチョークは東京粉末のスピードがしっかり指に付くし、良い匂いがするのでお勧め。

外の岩登りに行くならもっと荷物は増える

背中にマット、前にリュックを装備していきます。

ここは初心者の人は無視して大丈夫だと思うけど、クライミングが自分に合っていたとして続けていくと外の岩を登りに行こうみたいな流れになってくる。

ただ、外の岩登りは室内で登るジムに比べて圧倒的に怪我のリスクは高くなる。しかも岩登りはマナーが結構厳しいので、外岩に行くのであれば通っているジムの店主や常連客とコミュニケーションをとって、始めのうちは一緒に行ってみるのが良いかと思う。

そんな外の岩登りに行くのであれば、必要な道具も自ずと増えてくる。具体的にはアプローチシューズやクライミングマット(サブマットもあるといい)、岩を掃除するブラシなんかも必要になってくる。クライミングマット+チョークやシューズ、その他荷物をリュックに入れて持ち運ばないといけないので、岩登りに行くのってかなり大変です。車から降りてすぐにある課題もあるけど、2時間くらい歩いて行かないと辿り着けない課題もあるので、初めのうちは車から徒歩数分程度のメジャーな課題でいいと思う。

こうなってくると準備物が増えて結構お金がかかってくるけど、ここは怪我をしないようにするためにもお金をかけておくと良いと思う。特にマットは重要なので3万円とか普通にするけど必需品です。

ただ、大抵の人は外の岩を登るってなる前に辞めていくので、ここは将来的にこんなこともあるよ程度に聞いておいてくれたらOK。因みに僕は10年近くボルダリングをやっているけど、外岩は10〜20回程度しか行ったことはない。家族や仕事のこともあるし、怪我の少ない少ない室内で細々と続けてる。岩が好きな人もいるし、室内が好きな人もいる。

色々と商品リンクを貼っていますが、最初はあまり良いやつじゃなくても良いかと思います。ただ、駐車場から課題までかなり歩くのであれば、アプローチシューズはそれなりの物にしておいた方がいいかと思います。

僕はワークマンを使っています。

怪我には注意

室内でのクライミングでは、手首や指を慢性的に痛める以外には特に大きな怪我をすることはほとんどないとは思う。ただ、外の岩を登るのであれば常に怪我と隣り合わせだと思っておいてほしい。

具体的には転落による骨折がメインにはなるんだけど、思いがけないシーンで怪我をしてしまうことは少なくない。僕自身も岩を登っていて、静かに飛び降りて着地→よろけて隣の小さな岩に膝をぶつけるという感じで1回膝を骨挫傷したことがある。

登山の記事でも書いていたんだけど、趣味の最中に怪我をすると家族や職場の人からの風当たりはキツいので、僕は膝が何かに当たるたびに冷や汗をかいていたけど、笑顔で切り抜けた。まだ自然治癒できるレベルの怪我だったから良かったけど、完全に骨折してしまうとそうもいかない。

なので、外の岩登りでは無理をせず、常に落下することを想定してトライしてほしいし、危険だと思う課題は複数人で行くことをお勧めします。

クライミングジムの利用料は思ったより高め

使う道具は一回買っちゃえば暫く使えるので、そんなに道具代はかからないんだけど、クライミングジムの利用料金は思っている以上に高い。ここは通うジムにもよると思うけど、大体1回2000円くらいする。月会員とか回数券も用意してあるジムは多いけど、月会員でも10,000円以上はするのでこれが理由で辞める人は結構多いと思う。

年間利用料だけで12万円以上かかってくるし、大体週2~3回くらいのペースで続けていかなきゃ強くなれないので、続けられる人は少ない。しかも登った後は背中や肩、腰にビックリする程の筋肉痛が襲ってくるので、これを週2~3回のペースで続けられるのはなかなかの変態だと思う。

個人的に見ていて体験に来たお客さんのうち、そのまま通い始めてある程度登れるようになったのはほんの数%だと思う。ほとんどのお客さんは初回の体験をして二度と来ない。

ある程度登れるようになるまで、かなり時間がかかる

初心者の大半は初回の体験で消えていくんだけど、体験をきっかけに興味を持った人もある程度登れるようになるのには時間がかかる。これはその人のスポーツ経験であったりフィジカルの差だったりセンスとかもあるんだけど、最低でも半年以上は苦戦すると思う。ある程度っていうのをどこに置くかで話は変わってくるんだけど、大体3級とかを登るのに完全初心者からだと半年はかかるんじゃないかな?と思う。(因みに僕は1年くらいかかったと思う。)

あまり登れない時期が長く続くと、辞めていく人は多い。というのも働きながらクライミングを続けるって結構大変だと思う。指の皮はなくなるし、あちこち筋肉痛になるし、慢性的に指や手首が痛くなるので、普通の人はそら辞めるわなっていうのが正直な感想。

趣味として何か始めるなら、出来れば簡単で継続しやすい物が好まれると思うので、ボルダリングは本当に好きじゃないと続かないと思う。競技に出るなら話は別だけど、誰かと競うわけじゃないので自分の中で成長を楽しめるような人には向いていると思う。前回よりも一手勧めた、体の使い方が分かってきた、みたいな気付きを楽しめる人はハマると思う。ここはマラソンや登山が好きな人とかそうなのかなと思ったりするんだけど、みんなでワイワイ楽しみながら知り合いを増やしたいみたいな人には別の趣味を勧めたい。

継続できないと弱くなる

どんなスポーツでもそうだと思うけど、クライミングもやり続けないとすぐに弱くなってしまう。なので、仕事が忙しくなってきたので数ヶ月登れなくなってしまったということになれば、体は重くなるし筋力も落ちてしまう。

しかもクライミングはとにかく指の皮を消費する遊びなので、暫く登らなくなると指の皮が薄くなって登っていると指が直ぐに真っ赤っかになってしまう。筋力と指皮を維持し続けないと強くなれないので、継続し続けないと弱くなる。(因みに週3回くらいで登り続けていくと、スマホの指紋センサーは失敗が増えて、指の腹がカチカチになってくる。)

仕事以外にも、結婚したり子供が生まれたりと人生の転機を迎えた時に、クライミングを続けていけるかはパートナーや家庭環境に左右されてくるので、どうしても独身の頃のようには続けていけなくなってくる。そして段々弱くなって辞めちゃう人もいるので、やっぱりクライミングを続けるって結構難しいなと思う。

怪我をしての離脱、家庭環境で離脱、その後復帰しても元の状態に戻すのに何ヶ月もかかるし元に戻れるかも分からない。時間とお金をかけられる人は強くなるし、そうでない人はどこかで脱落していく。

一人で出来る趣味

僕がボルダリングを始めたきっかけは正にここで、社会人になって1人で没頭できる運動を探していた。それまではテニスをやってたので、大学の友人と休みの日にコートを借りてやってたんだけど、なかなか予定を合わせるのも大変だったり、自分のタイミングで出来ないっていうのが嫌だったので、自分ひとりだけで完結する趣味を探してたらボルダリングに出会った。

道具さえ揃えてしまえば、あとは自分のタイミングでひたすら課題をやり続けるだけ。困ったら店主に教えを乞うことで少しずつ問題を解決していきながら、本当にちょっとずつ前進していくのが個人的には堪らなく楽しかった。全身筋肉痛になるし、最初のうちは擦り傷も絶えなかったけど、1人で課題に没頭するのが、テストの問題を解く感覚で自分に合っていた。この時点で僕もだいぶ変わり者なのかもしれないけど、そう簡単に没頭できる趣味に出会えるものでもないと思うので、自分がそうしたものに出会えたのは運が良かったなと思う。

中にはジムに来てもお客さん同士でただただ話ばかりして、あまり登らない人もいるんだけど、そういう人はクライミングでなくてもいいんじゃないかな?と思うけど、まぁ本人が楽しいならいいんかな。

肩や背中に筋肉が付く

もともとテニスをやっていたのでそこまでガリガリではなかったんだけど、肩周りや背中は明らかに大きくなった気がする。ちょっと嬉しいけど、服のサイズ選びが難しくなる。しかも変化があるのは上半身のみ。別の記事で僕の短パン姿を晒しているけど、見事にポッキーみたいな足をしているのがお分かりいただけると思う。クライミングでは足に筋肉は付かない。

逆に言えば足に筋力が無くても全然登れるわけで、寧ろ足に筋肉つけたら体重が増えて登りに影響が出るんじゃない?って思ってしまう。というのも、クライミングは軽さが武器。体重が軽くて体が柔らかい人が有利だと個人的に思う。デブには難しいとも言えるけど、無理ではないと思う。

ただ、足を鍛えないと僕みたいなアンバランスな体になっちゃうので日常生活で恥ずかしい体にならないように注意が必要です。まぁ、こんなに足細いやつそうそうおらんとは思うんだけど、クライミングを続けると上半身はどんどん大きくなります。

なので女性に関しては背中が広くなるので、注意が必要。僕も娘といつか一緒にクライミング出来たら嬉しいなとも思うけど、やってほしくないような複雑な気持ちになる。

個人的にはおすすめな趣味だけど、続く人は少ないだろう

ここまでボルダリングをやってて感じたことだったり、良いこと悪いことを話してきたんだけど、個人的にはお勧めな趣味だと言いたい。確かに結構お金もかかるし登れるようになるまでは、周りと比べて劣等感を感じる時期もあるかと思う。でも、それはどんな競技でも同じだし、続けていけば誰でも強くなれる遊びだと僕は思っている。マラソンと同じで、毎日走っていれば勝手に体力がついてきて、気付けばタイムが上がっているような、そんな積み重ねを続けられるような人には向いている趣味だ思う。

始めるなら1人で。週2以上のペースで登ってほしい

始める際に個人的なアドバイスを言わせてもらうと、「通うなら1人で。慣れるまでは週2以上のペースで登った方がいい。」という点かなと思う。

まず最初に体験から1人で来るような人は比較的続きやすいような気がする。それは本当にクライミングに興味がある人なんだと思うし、時間とお金の問題をクリアすれば勝手に続けていくと思う。ただ、友人と複数人で体験に行ってその後も友人達と通い続けるパターンは、まぁ続かない。

1人が行かなくなったら、続けざまにどんどん来なくなるパターンが多いし、友人が一緒にいないと出来ないような人はまず無理だと思う。1人で黙々とトライし続けれるような人に向いていると思うし、そういう人が強くなると思う。そのグループの人が全員変態でない限り、みんな辞めていくだろうと思う。

あと、初めのうちは週2回以上のペースで登ってほしい。とはいえ最初の頃はとにかく筋肉痛が酷くて、なかなか週2はキツいと感じる人が多いかと思う。でも、最初から週1とか2週に1回とかのペースで登っていると、全然強くならないしそのうち面白く無くなると思う。週2以上のペースでやっていくと、体つきも変わってくるし、身体の使い方もわかってくるので、どんどん強くなれると思う。

なので、最初のうちは多少無理をしてでも週2以上のペースで通うことをお勧めします。

百聞は1体験にしかず

ここで10年そこらボルダリングをやってきたエセクライマーの体験談を読んでいるうちに、気になるならさっさとやっちゃえばいいというのが正直な意見なんだけど、これは実際にやってみないと何が大変なのか、何に楽しさを見出せるのかなんて人それぞれだと思う。

一人で黙々と続けることにハマる人もいるし、誰よりも強くなりたい!みたいな気持ちで続けている人もいると思う。ただ、誰よりも強くなりたい人は、ある程度世捨て人の要素は必要かなと思う。

クライミングやってみたいけど、なんか怖いしとか運動経験があまりないしとか、クライミングするには体重が…とか、まぁそう言わず気になるならとりあえず行ってみよう。最初はまず登れないと思うし、めっちゃキツい筋肉痛に襲われると思う。でも、もしかしたらもう1回行ってみようかな?みたいな気持ちになるかもしれない。全然登れなくても誰も笑わないし、最初はみんな似たようなもんなので、是非挑戦してみて欲しい。

没頭できる趣味があるって大事

僕の場合は、それがたまたまボルダリングだったけど、何かに没頭できる趣味を見つけるって結構大事な事だと思う。それはスポーツじゃなくても、読書や映画鑑賞でも良いと思うけど、人に話せるような趣味がある人はやっぱり輝いて見えるし、話してて楽しい気がする。昔はゲームやどうでも良いことでも熱中できたけど、社会人になってからは漫然と日々を過ごしていて、刺激のない日が多いと思います。そんな中で、その時間だけでも没頭して取り組める趣味があるっていうのは、健康面でもとても良いことだと思う。

とはいえ怪我をしない程度であることは重要で、楽しく長く続けていける趣味を見つけられると人生が今より更に楽しくなると思う。

僕もクライミングは若いうちしか出来ないと思っているので、老後でも続けられる趣味を何か見つけたいと思っているので、これから色んな事にチャレンジしていきたいなと思っています。その1つで登山にもチャレンジしたんですが、あれは怪我のリスクが高すぎたので候補から外しました。

登山にチャレンジした記事はこちらからどうぞ。

乱雑でしたが、今回の記事が誰かの役に立てば嬉しいです。

最後になりますが、今回の記事はあくまで個人的な意見なので気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません。ふーん…程度に参考にしていただければと思います。

今回は以上となります。

それではまた次の記事で。

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yuuki
このブログの運営者
はじめまして。

ブログ『僕らのゆるい暮らし〜30代2児のパパブログ』を運営しているyuukiと申します。

現在35歳で妻と娘2人とチワワの4人と1匹で広島県郊外で田舎暮らしをしています。

こちらのブログでは、主にUNIQLO、無印良品、GU、ワークマンなどのプチプラファッションブランドで購入したアイテムを紹介しています。また、そのアイテムを使ったコーデも紹介しているので、参考にして頂けると嬉しいです。

完全に素人ファッションブロガーなんですが、一人の洋服好きな男性が書いているブログとして参考にして頂ければ嬉しいです。

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