こんにちは、yuukiです。
巷では『UNIQLO×White Mountaineering』や『MUJI Labo 2024AW』が話題になっていますね。
ホワイトマウンテニアリングのダウンジャケットは結構良い感じですがまだ実物をチェック出来ておらず、MUJI Laboにおいてはデザイナーさんが変わって全く新しい世界観になって価格帯も上がったので、個人的にイマイチ響かず手をつけていません。来週には『UNIQLO×JW ANDERSON』コラボも控えているし、物欲が止まらず困りますね。
さて、今回はそんなコラボとは全く関係ありません。10月に入ってグッと気温が下がってきたので、そろそろ秋の一週間コーデでも考えようかな?と思ったので、今回は僕が考えた秋コーデを一週間分載せていこうと思います。
ここ最近は朝晩凄く寒くて昼間はそれなりに暑い…という服を選ぶのが難しい気候が続いているので、コーデを考えるのが難しいな〜と感じている方も多いんじゃないでしょうか?そんな方に向けて、私服通勤を10年以上している僕が秋のコーデを幾つか考えてみたので、参考にして頂ければ嬉しいです。
因みに今回のコーデは、ここ最近購入したアイテムを多めに使っています。UNIQLO UやUNIQLO:Cのアイテムが多めなので、参考にしやすいかなと思います。
秋コーデ1日目
まず1つ目はUNIQLO Uの『ブラッシュドジャージーブルゾン』を使ったコーデになります。
ブルゾンのサイズをXLにしたのでダボっと大きめなサイズ感ですが、裾が絞られているデザインなのでこの大きさで良かったと個人的には思っています。パンツはUNIQLO:Cの『スウェットワイドパンツ』このパンツはグレーも持っているんですが、シルエットが最高に使いやすいです。ワイドシルエットのコーデが好きな方はマストバイと言っても過言ではないアイテムだと思います。
ダークグレー+ブラックと暗めな色になったので、足元は白スニーカーでインナーにはストライプシャツをいれてバランスをとってみました。今の時期だと日中は暑いと思うんですが、朝晩の通勤だけだとこの服装でちょうどいい感じでした。
秋コーデ2日目
2つ目はワークマンの『ボアフリースカーディガン』とUNIQLO Uの『コーデュロイタックワイドパンツ』を使ったコーデになります。インナーには昨年MUJI Laboで購入したハイネックTを使っています。
黒+白+ブラウンの組み合わせは秋〜冬にかけて使いやすい組み合わせなので、個人的にオススメです。今季のUNIQLO Uで購入したコーデュロイタックワイドパンツは、暗めで落ち着いた色のブラウンなので非常に使いやすかったです。サイズもかなりワイドシルエットなので、このパンツもマストバイかと思います。
キャップもUNIQLO Uのアイテムです。
フリース素材で耳当て付きのキャップなので、良いアクセントになるかと思います。
秋コーデ3日目
デニムシャツ:CITEN
スウェットワイドパンツ:UNIQLO:C
皮の端材を再利用したローファー:無印良品
3つ目はTHE NORTH FACEの『コンパクトアノラック』を使ったコーデになります。
春秋といえばノースフェイスのコンパクトアノラックです。ナイロン100%の薄手な生地感ですが、防風性と撥水性があって意外と暖かいし使わない時は小さく収納出来るので、今の時期はとても役立つ一着です。
XLサイズのアノラックは僕にはちょっと大きかったんですが、今回はUNIQLO:Cのスウェットワイドパンツに合わせて全体的にオーバーサイズでまとめて着ています。下に着たCITENのデニムシャツも大き過ぎて合わせるパンツが無い〜と思っていたんですが、そんなデカめなアイテムもこのパンツに合わせれば良い感じに収まってくれたので、やっぱりUNIQLO:Cのスウェットワイドパンツは名作だなと改めて感じました。
秋コーデ4日目
デニムジャケット:Noir_Fabrik
スウェットオーバーサイズプルパーカ:UNIQLO:C
ヒザデルパンツ:NEEDLES
皮の端材を再利用したローファー:無印良品
4つ目はデニムジャケットにパーカー、カーキのワークパンツというよく見かける組み合わせになります。
デニムジャケットは古着で買った『Noir_Fabrik』パーカーはUNIQLO:Cの『スウェットオーバーサイズプルパーカ』パンツも古着で買ったNEEDLESの『ヒザデルパンツ』足元はローファーできちんと感を出してみました。キャップは先ほども登場したUNIQLO Uの『フリースライニングキャップ』です。
秋になるとよく見かけるこちらの組み合わせ。UNIQLO:Cのパーカーがフードの立体感や首周りが綺麗に出てとてもオススメです。パンツがかなり太いんですが革靴を合わせると意外とスッキリ見えるので、極太パンツも合わせ方によってはアリですね。
秋コーデ5日目
ブラッシュドツイルオーバーシャツ:UNIQLO
コーデュロイタックワイドパンツ:UNIQLO U
vans オールドスクール
5つ目はユニクロのアイテムを使った上下ブラウンコーデになります。
昨年の秋にユニクロで購入したブラッシュドツイル生地のシャツを取り出して、そういえば今季のUNIQLO Uでは上下ブラウンのコーデをやっていたような気がするな〜と思って、UNIQLO Uの『コーデュロイタックワイドパンツ』に合わせてみると意外にいけるなと感じたので、この組み合わせを選びました。
とは言え、ジャケットもブラウンというのもちょっと…と思ったのでアウターはMUJI Laboのジャケット(黒)を持って来ました。秋らしい色でまとめれたかな?と思っています。
秋コーデ6日目
洗いざらしオックススタンドカラーシャツ:無印良品
スウェットワイドパンツ:UNIQLO:C
ニューバランス574
pig bag:エンダースキーマ
6つ目はニットベストを使ったモノトーンコーデになります。
ニットベストは古着で買ったMUJI Laboのアイテム。シャツは今季の無印良品で購入した『洗いざらしオックススタンドカラーシャツ』パンツは今回のコーデでよく出てくるUNIQLO:Cの『スウェットワイドパンツ』スニーカーは『ニューバランス574』bagはエンダースキーマの『pig bag Mサイズ』を使っています。
個人的にゆったりめなコーデが好きなので、今回も全体的に大きめなアイテムでまとめてみました。スウェットワイドパンツはシャツに合わせても違和感が少ないので、コーデの幅が広くて使いやすいです。裾幅が広いのでニューバランスのようなボリュームのあるスニーカーを合わせてもスッキリ収まるので良いですね。
秋コーデ7日目
天竺編みハイネックTシャツ:MUJI Labo
スウェットワイドパンツ:UNIQLO:C
革靴:ビルケンシュトック
pig bag:エンダースキーマ
最後7つ目はハイネックTとスウェットパンツを使ったコーデになります。
上半身は昨年のMUJI Laboでパンツは今年のUNIQLO:Cを合わせて落ち着いた色でまとめてみました。太めなスウェットパンツなのになぜか綺麗にまとめてくれるので、このパンツは本当に最高です。ただ、グレー場合足元は革靴にするのがポイントですね。ある程度かっちりしたいなら、ここでカジュアルなスニーカーを合わせるよりも革靴でしめるのが良いかと思います。
ハイネックTは今季のUNIQLOで出た『ソフトフリースモックネックT』で代用できると思います。
今年の秋は、UNIQLO UやUNIQLO:Cのアイテムが活躍してくれる
今回は2024年版秋の一週間コーデを考えてみましたが、ここ最近UNIQLOで買ったUNIQLO:C、UNIQLO Uのアイテムがメインになってしまいました。というのも、やっぱり今年のUNIQLOコラボは例年以上に良いアイテムばかりだったので、UNIQLOのアイテムだけでも充分秋服を楽しめると感じました。
今の時期(10月中旬)は、朝晩は気温が下がるんですが、日中は日差しが当たると半袖でも暑いな〜と感じる日も多いので、服装を感がるのがとても難しいですね。どこで過ごすのか?その日の天気は?など、条件によってベストな服装は変わってくると思います。
僕は場合、平日は仕事に通勤する時だけ私服姿になるので、その場合はある程度暖かい服装でも良いんですが、休日は子供と公園に行くのでいつでも半袖になれるような動きやすい服装にするようにしています。今回の一週間コーデでは、主に通勤中の服装という状況を意識してコーデを組んでみました。
繰り返しにはなりますが、今年の秋服はUNIQLOコラボアイテムが非常に活躍してくれると思うので、UNIQLO:CやUNIQLO Uのアイテムを取り入れてみるのが良さそうです。今回僕が使ったアイテムもまだ在庫が残っているものも多いので、もし良いなと思った場合は真似しやすいかと思います。是非お近くのUNIQLOでチェックしてみて下さい。
という感じで、今回は以上となります。
それではまた、次の記事で✨
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