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MUJI Labo2024年春の新作、燃えにくい素材を使ったジャケットを紹介します。

本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは、yuukiです。

1月も中旬に入り、日中の気温が10℃を超える日も多くて「今年は本当に暖冬なんだな〜」としみじみ感じています。暖かいと散歩は楽しいし、子供たちと外で遊べるのでこのまま一気に春になってくれれば嬉しいなと思ったりしています。さて、今回は僕の大好きなムジラボの春アイテムを購入したので、そちらを紹介していきたいと思います。

今回購入したのは、MUJI Labo2024春の新作『燃えにくい素材を使ったジャケット』になります。2023秋にも『燃えにくい素材のカバーオールジャケット』がリリースされましたが、今回は普通のジャケットタイプになります。

燃えにくい素材を使ったジャケット:MUJI Labo
カラー:黒
サイズ:M
価格:9,990円

MUJI Laboの2024年のラインナップについては、無印良品のホームページで特設ページができているし、僕のブログでもまとめ記事を作っているので良かったらチェックしてみて下さい。

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今回購入した『燃えにくい素材を使ったジャケット』にはセットアップ可能なパンツや、同じ素材を使ったベスト、キャップなどもリリースされていて、カラーは黒のみという黒い服大好きな僕にはかなり魅力的なシリーズとなります。

昨年秋にリリースされたカバーオールは黒のみ全完してしまったので、今回のジャケットも春本番になると在庫がない…なんて事も充分あり得るので、気になっている方は早めに購入しておくことをお勧めします。

僕は昨年秋の『燃えにくい素材を使ったカバーオールジャケット』から気になっていたんですが、タイミングを逃して購入できなかったので、今回はリリース後すぐにネットで注文しました。

この記事ではこんなことを書いています。

今回の記事では、実際に購入した『燃えにくい素材を使ったジャケット』のサイズ感や使い勝手、気になる点や個人的に考えたコーデを載せていこうと思うので、購入検討されている方は参考にして頂ければと思います。

目次

デザインについて

今回のジャケットは全体的に非常にシンプルですが、肩周りにゆとりを持たせたデザインで腕を上げやすいように工夫がされていました。肩〜上腕部分にはかなりゆとりがあるんですが、そこから袖に向かって細くなっていくデザインなので、実際に着た時に腕周りがスッキリして見えます。

また、フロントボタンはスナップボタンになっていてボタンを閉めるとボタンが見えなくなるようなデザインになっていました。素材はモダクリル50%,綿50%です。モダクリルとは難燃性に優れた素材らしく、商品名にあるように燃えにくい素材かつ適度に薄手なので、春先に使いやすい生地感だと感じました。

2023秋に出たカバーオールと違ってお腹の辺りに大きめなポケットは用意されていないので、見た目はかなりスッキリとした印象です。個人的にはデザインはカバーオールの方が好みだったんですが、今回のジャケットにはサイドポケットが付いているので、手を突っ込みやすくて使いやすいです。

手を入れやすい位置にサイドポケットがあります。

サイズ感について

身長170cm Mサイズ着用
ボタンを全て閉めるとこんな感じ。
窮屈ではないけどそこまでワイド感はない印象。
前を開けるとこんな感じ。
個人的には前を開けてインナーを見せて着るのが良いと思います。
着丈72.5cm
身長170cmの僕には丁度いい長さだったと思います。
身幅は広めで肩周りはかなり大きめに作られています。
袖幅は袖口に向かってだんだん細くなっているデザインになっています。
サイズ着丈胸囲裄丈裾回り
XS67.511478.5111
S7012081117
M72.512683.5123
L7513286129
XL77.513888.5135
サイズ表

身長170cm体重60kgの僕はMサイズを購入しましたが、今回のジャケットはサイズ選びが難しいように感じました。その一番の理由は袖丈の短さだと思います。

個人的にそんなにオーバーサイズにはしたくなかったので、Mサイズに留めたんですがちょっと袖丈が短いように感じました。下に来たニットやシャツが出てしまうので、袖はもう少し長く作ってあると良かったかな…と感じました。着丈は72.5cmと使いやすい長さだったんですが、袖の長さだけ違和感を感じました。

上の写真でも分かるように、今回のジャケットはかなりのドロップショルダーになっているので、普通のジャケットに比べて肩の位置が合わないような変な感じがしました。具体的には毎回着る度に左の袖が短くなってしまったので、着る度にジャケットの位置をしっかり調節しないと袖の長さが左右で違うという変な感じになりました。

このジャケット、もしかして左右で袖の長さが違うんじゃないの?💦
と思って床に置いて左右の裄丈、袖丈を測ってみましたがちゃんと同じ長さだったので、着た時にどちらかに寄ってしまってるんだろうな…と思います。

毎回着る度に左袖が若干短くなるので、ちょっと変な感じがしました。
実際に測定すると左右の長さは同じなので、
僕の体が歪んでいるのかジャケットの中心があっていないのか、
どちらにせよこんな事は初めてだったので不思議な体験でした。

着用後直ぐには左右差を感じますが、ジャケットの位置を調節すれば左右の袖丈は合うので欠陥品という訳ではないんだと思います。個体差があるのかもしれないので僕が買ったジャケットだけそうなのかもしれません。

コーデしてみました。

手持ちのアイテムを使って今回も色々とコーデを組んでみました。春物アイテムということで、まだ今の時期は寒いかな?とも思うんですが、今年は暖冬なのでコーデによっては既に使っていけそうなので、冬の終わり〜春にかけてコーデを組んでみました。参考にして頂けると嬉しいです。

二重編みプルパーカー:無印良品
木の実から作ったカポック混ワークパンツ:無印良品
ニューバランス574
こうして見ると、やっぱり袖がちょっと短い感じがします。

まず一つ目のコーデは全身無印良品のアイテムでコーデしてみました。ちょっと春らしく淡めな色のパーカーと生成りのワークパンツを使ってみましたが、結構良い感じなんじゃないかな?と自己満足しているコーデになります。

ジャケットの身幅もある程度大きいので、パンツやインナーもそれなりにゆったりとしたサイズの物を合わせるとコーデが組みやすいかと思いました。今回履いているカポック生地のワークパンツは、無印良品の春物でリリースされたばかりのアイテムで、かなりゆったりとしたサイズ感でとても使いやすかったので、このパンツはお勧めです👍





洗えるミラノリブクルーネックワイドセーター:無印良品
デニムオーバーサイズスタンドカラーシャツ:UNIQLO
バギージーンズ:GU
革靴:ユナイテッドアローズ

2つ目のコーデも無印良品のアイテムに合わせてみました。昨年秋に発売して、現在セール価格になっている『洗えるミラノリブクルーネックワイドセーター』のレンガというちょっとくすんだ赤のニットを合わせています。パンツはGUの定番アイテムである『バギージーンズ』と全体的にゆったりとしたアイテムですが、足元は革靴を合わせてちょっと大人っぽくしてみました。




再生ポリエステル畔編みニットベスト:MUJI Labo
エクストラファインコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ:UNIQLO
LOOSE FIT イージーワークパンツ:freak’s store

3つ目のコーデは春らしいベージュのパンツを合わせたコーデになります。インナーは春に丁度良いかな?と思ってシャツにニットベストを合わせています。燃えにくい素材を使ったジャケットは、アウトドアシーンで使うことを意識して作られたアイテムなのかもしえませんが、こうした綺麗めカジュアルなコーデでも使いやすいように感じました。

今回使っているワークパンツはfreak’s storeというブランドのアイテムなんですが、薄手で履きやすいしワイドシルエットで使いやすいのでお勧めです。freak’s storeでは、このパンツ以外にも色んなアイテムがセール価格になっているので、春先でも使いやすいアイテムがあるかもしれませんので、良かったらチェックしてみて下さい。

FREAK'S STORE (Daytona Park)



洗いざらしブロード長袖シャツ:無印良品
ヒザデルパンツ:NEEDLES
vans オールドスクール

最後4つ目のコーデは、NEEDLESの『ヒザデルパンツ』を使ってコーデしてみました。かなりワイドシルエットなパンツですが、ビッグシルエットなコーデが好きという方にも使いやすいジャケットだと思います。今回のパンツは流石に太過ぎる…と感じる方もいるかと思いますが、スキニーパンツのような細いパンツよりはこれくらい太いパンツを合わせる方がバランスは取りやすいかなと個人的には思います。

購入の際は一度試着してから

着心地は良いし使い勝手も良い、ただし袖がちょっと短いのでサイズ選びはちょっと難しいのでは?というのが正直な感想です。

僕と同じくらいの身長の方であればMサイズで充分だと思いますが、僕でも袖丈がジャストだったので同じ身長でも手が長い方は1サイズ上げた方がいい気もしますが、そうすると着丈が長すぎる…ということになりそうなので、可能であれば一度店頭で試着してから購入することをお勧めします。

サイズ選びは難しいですが、サイズが合えばコーデも組みやすいし春先にピッタリのライトアウターだと思います。MUJI Laboの春アイテムが発表された時は、昨年秋冬アイテムとあんまり変わり映えしないな…と思っていたんですが、実際に着るとやっぱ良いですね✨

MUJI Laboのアイテムは一見ベーシックでシンプルなデザインなので、「通常の無印良品の服と何が違うの?」と昔の僕は思っていたんですが、実際に着てみるとその違いがよく分かると思うので、是非一度試着してみて欲しいなと思います。

インラインに比べて価格は上がってしまいますが、長く愛用していける物が多いので、個人的にはかなりお勧めなブランドだと感じています。

カポック素材のカバーオールも可愛い

画像は無印良品の商品ページより引用
画像は無印良品の商品ページより引用
サイズ着丈肩巾胸囲胴囲袖丈裄丈裾回り
XS7053.511310855.482109
S725511811356.684114
M7456.512311857.886119
L76581281235988124
XL79601361316090132
XXL82621441396192140
サイズ表

今回紹介したMUJI Laboの『燃えにくい素材を使ったジャケット』も良かったんですが、無印良品のインラインでリリースされた『木の実から作ったカポック混 カバーオール』もかなり良かったので、ついでに紹介しておきます。

ジャケットよりもカバーオールがいい!という方にはこの春新作のカポック素材のカバーオールが良さそうでした。

実際に店舗の方でも試着してみたんですが、カポックという天然素材を使ったアイテムということで軽くてしっかりと厚みのある生地感でした。ゆったりとしたサイズ感で着心地はめちゃめちゃ良かったです。

  • カラー展開

カラーは黒、生成り、ダークマスタード、ダークグリーンの4色展開ですが、使いやすさでいうと間違いなく黒一択だと感じました。

ただ、これとは別にデニムタイプもあったんですが、そちらも結構良かったので個人的には黒またはデニムが使いやすそうに感じました。

  • サイズ感

サイズ感としては着丈、裄丈が長めな作りなのでサイズは抑えめにした方が良いのかな?と感じました。身長170cmの僕はSサイズでも充分着れそうでしたが、下にパーカーやスウェットなど厚手なアイテムを着ることも想定するとMサイズがちょうど良いように感じました。

同じMサイズで今回のジャケットと比較すると、カバーオールの方が着丈が1.5cm長く身幅が3cm短く、裄丈が2.5cm長いので、カバーオールの方がゆったりダボっと着るのに適しているかと思います。
袖丈が短く感じる…という事もありませんでした。

  • 価格

価格は7,990円と今回紹介したジャケットよりも2,000円安い

画像は無印良品のホームページより
引用こちらがデニムタイプの商品写真になります。


MUJI Labo、無印良品共に今年も魅力的なアイテムが続々とリリースされているので、店舗に行くとついつい色々と見てしまって、あっという間に時間が過ぎてしまいます。皆さんも是非無印良品の春の新作を店頭でチェックしてみて下さい。


という感じで、今回は以上となります。

Instagramもやっています。

日々のコーデを載せているので、良かったらいいね!やフォローして頂けると嬉しいです。

それではまた、次の記事で✨

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このブログの運営者
はじめまして。

ブログ『僕らのゆるい暮らし〜30代2児のパパブログ』を運営しているyuukiと申します。

現在35歳で妻と娘2人とチワワの4人と1匹で広島県郊外で田舎暮らしをしています。

こちらのブログでは、主にUNIQLO、無印良品、GU、ワークマンなどのプチプラファッションブランドで購入したアイテムを紹介しています。また、そのアイテムを使ったコーデも紹介しているので、参考にして頂けると嬉しいです。

完全に素人ファッションブロガーなんですが、一人の洋服好きな男性が書いているブログとして参考にして頂ければ嬉しいです。

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