こんにちは、yuukiです。
夏真っ盛りで毎日暑いですね…僕も今年35歳になって、いよいよアラフォーの仲間入りです。ついこの前までアラサーでやらせてもらってた筈なのに、月日が流れるのは非常に早い。
そんな35歳になった僕も5年前からパパになって、現在2人の娘を保育園に連れて行ったり公園に遊びに行ったりしているんだけど、お父さん同士って仲良くならないんだなーって感じてたんですよね。
保育園での送り迎え然り、公園で出会うお父さん然り、挨拶も怪しいほど希薄な関係性にモヤモヤしながら5年間過ごしてきたんだけど、最近あばれる君が出ているCMを見て「世のお父さんは大体こんな感じなのか」と妙に納得、共感したので、今回はただただCMに共感した話をダラダラ書いていきたいと思います。
「あ〜わかるわ〜」って思う話かと思うけど、得られるものは特にないので興味があるって人は読んでいただければと思います。
ただ、これは僕のコミュ力が低すぎるが故にっていう部分も多々あるので、コミュ力高めで根明な人からすれば全く共感できないかもしれません。予めご了承ください。
世のお父さんに見てほしい最高のCM
今回僕がめちゃくちゃ共感したCMはこれ!!
まさかビールのCMだったとはって感じなんだけど、世の子育て世代のお父さんの日常あるあるなどを、面白く分かりやすく作ってくれているので、めちゃめちゃお勧めです。
僕は最近ほとんどテレビを見なくなってしまったので、今回のCMも人に教えてもらうまでは全く知らなかったんだけど、これは久々に良いCMだったと個人的に思う。
次からはCMの中で出てきたシーンを元に個人的な意見を書いておこうと思う。
保育園で出会ったら挨拶意外に話すことがない
ここは多くのお父さんに共感してもらえる部分なんじゃないかと思うんだけど、子供を保育園に連れて行ったり迎えに行ったりした際に、同じタイミングで他のお父さんに出くわした時は挨拶以外に話すことが本当に無い。あっても「暑いですね〜」とか「雨ですね〜」とか、クソどうでもいい会話しか浮かばない。
もっとボキャブラリー増やしていけやって話なんだけど、そもそも会話しようって気持ちになれてないのでこの辺が限界かと思う。
別に嫌ってるわけじゃないし嫌われてるわけでもないと思うんだけど、「ちわ〜」以上に話すことが思いつかないし、「話しかけて盛り上がらなかったらどうしよう…」「向こうはこっちをどう思ってるかわからないし…まぁええか。」と会話することを敬遠してしまう。
ここは僕がコミュ障なせいかな?って思っていたんだけど、他のお父さん方も同じ感じだし、CMに出てくるお父さんも全員そうだったので、世のお父さんのほとんどは僕と同じような感じなんじゃないかと思う。
仲良くしたくない訳じゃない
おそらくここも多くのお父さん方が実は思っている所だと思うんだけど、別に仲良くできるなら仲良くしたいんですよ。敢えて敵を作りたい訳じゃないし、社会人になって友達ってなかなか出来ない訳なんで、みんな可能であれば仲良くはしたいって思ってる…はず。
じゃあなんで話さんの?って言われると、そんな簡単に話せるかって話で、そう思う人は根明でグイグイ人に話しかけていけるんだろうけど、そこが難しいんだよ。主な原因としては、「話す時間がない」、「馴れ馴れしいやつだと思われたくない」、「そもそも何話して良いのかわからないし、話が続かない場合の沈黙が耐えられない」ってのがあると思う。
僕はこの全てが原因で今まで全然話かけてこなかったので、未だに保育園で他のお父さんに出くわしたら「うわ〜会ってしまった〜」って思いながら「ちわ〜」って挨拶してる。
「〇〇ちゃんと一緒に帰りたい」は地獄
子供を迎えに行って他の保護者と被った際によくあるのが、「◯◯ちゃんと一緒に帰りたい!!」っていう子供達からの悪魔の一言。かなり大きい声で言うし子供たちはもうその気になっているので、「じゃあ…」と気まずそうなお父さんと駐車場まで一緒に行くんだけど、その間は勿論会話もないしお互いが我が子を見たり遠くの空を見つめている。
その後特に挨拶も無く各々が車に子供を乗せて帰って行く。「あ〜なんかめっちゃ疲れた」と口には出さないけど妙な緊張感でめっちゃ疲れる。
このままあと10年くらいこれが続く
うちの保育園はかなり田舎にあるので、今の同級生がそのまま同じ小学校に通うわけで、児童数も少ないこともありおそらくほとんど顔ぶれは変わらない。なので、この微妙な距離感のお父さん方と、あと10年以上はこのまま運命共同体なわけで、嫌でも付き合って行くしかない。そう考えるとゾッとする。
ただ、何度も言うけど別に嫌いなわけじゃないんです。距離感が難しいなって思うしおそらくこの先も仲良くはならないだろうなって思うけど、嫌っているわけではない…向こうはわからないけど。
公園で出くわすと気まずい
子供と近くの公園によく行くんだけど、たまたま他の子も来ていてその保護者と2人でポツーンてなることがたまにある。子供と自分だけなら一緒に遊べるんだけど、他の保護者がいる中でおじさんがはしゃげるかって言われるとそれはキツい。
こう言う時は決まって10分以内にどちらかのお父さんが「そろそろ帰ろうか〜」って言い出す。これは経験上先に来ていたお父さんが言い出すパターンが多い。「ありがとう…すいません。」って心の中で呟いてそのお父さんの背中を見送るんだけど、逆パターンも勿論ある。
お母さんは人付き合いが上手
ここまで人付き合いの苦手なお父さん達の習性を書いてきたんだけど、お母さんは本当に上手くやってるなって感心させられる。保育園でもよく立ち話しているし、割とみんな仲が良いように見える。
なぜお父さんはそう出来ないんだろうか…
分からない。それが分かれば困ってない。
なので多くのご家庭では社交的なお母さんとシャイなお父さんっていう構図が主流になっているんじゃないかと思う。自分の周りの人の話を聞く限りでは、おそらく80%くらいのお父さんはそんな感じだと思う。
逆に言えば社交的なお父さんはそれだけで上位20%に入れるわけで、非常に重宝される。現にうちの保育園で唯一社交的なお父さんはみんなに愛されているし、近所に住んでいる他のご家庭を我が家に招いてバーベキューをやっているのをよく見かける。
「わぁ〜すごいな〜」って思うけど、自分には100%無理。休みの日にわざわざ他所のご家庭と一緒に過ごすなんて無理。子供を怪我させてしまったらどうしよう…何かがきっかけで気まずくなったらどうしよう…っていう考えが先行して自分には無理だな〜って思う。
無理に友達になる必要はない
出来れば仲良くはなりたいけど、あくまで同じ保育園に子供を通わせているだけな訳で、別に友達になる必要もない。世のほとんどのお父さんは同じような状況な訳で、この程よい距離感で他人以上知り合い未満の関係を続けていければと思っています。
という感じで後半は普段の僕の話ばかりでしたが、あばれる君のCM最高だったよっていうただの日記でした。
たまにはこんな箸休め記事もいいかな〜と思って書いてみましたが、次回からはちゃんと服の紹介をしていきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします。
それではまた次の記事で✨
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