[UNIQLO:C2024AW]本気でオススメしたいマストバイアイテム、スウェットワイドパンツを紹介します。

こんにちは、yuukiです。

9月6日に発売されたUNIQLO:Cのアイテム紹介をする前にUNIQLO U2024AWが発表されてしまったので、急いで購入品を紹介しないと！と思い、毎日パソコンに向かっています。ざっくり購入品一覧は記事にしたんですが、まだ1点ずつ紹介できていないので今回は1点目として個人的に一推しな『スウェットワイドパンツ』を紹介したいと思います。

購入したのはグレーのMサイズ。本当にMサイズ？って位にワイドシルエットなんですが、想像以上に使いやすいというかコーデが組みやすいので、このパンツはUNIQLO:Cの中でもマストバイアイテムだと感じました。

スウェットワイドパンツは発売前にかなり注目度の高かったアイテムなので、発売後早い段階で人気サイズは売り切れるかな？と思っていたんですが、ダークブラウン以外はそれなりに在庫が残っているようです。

裏起毛じゃないので、夏の終わりでまだ暑い今の時期でも問題なく使えます。オーバーサイズのTシャツやポロシャツに合わせて着ても良い感じでした。季節が進めばコートやブルゾンに合わせて着ると今っぽいシエウエットが出て垢抜けて見えるので、コーデに困ったらこのパンツ履いとこ〜と思えるほどに使いやすいですよ。

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サイズ感について

サイズ	ウエスト ヌード寸法	ウエスト 仕上がり寸法	ヒップ 仕上がり寸法	わたり幅	股上	裾幅	股下
XS	66~72	62	101	32.5	30.5	23	66
S	68~76	68	107	34.5	31.5	24	68
M	76~84	74	113	36.5	32	25	70
L	84~92	80	119	38	33	25.5	72
XL	92~100	88	126.5	40.5	34	26.5	72
XXL	100~108	94	131	42	35	27	72
3XL	108~116	99	136	43.5	36	28	72
4XL	116~124	104	140.5	45	37	29	72

身長170cm、体重60kgの僕はMサイズを購入しました。見ての通りMサイズでもかなり太いシルエットになります。ウエストはサイズ以上に大きく感じましたが、ドローコードでしっかり縛ることが出来るので、敢えてサイズを上げてよりダボっとしたワイドシルエットを楽しむのも良いかと思います。

Mサイズの股下は70cmと短めなので裾がもたつく事もなく扱いやすい長さでした。股下が短めなので、サイズを下げれば女性の方でも扱いやすいパンツだと思いますし、寧ろ女性が履くと凄く可愛いんじゃないかなと思います。

サイズUPして履くのも格好良さそうですが、ウエストがかなり大きいので履き心地は下がっていくと感じました。あまりサイズは上げない方が良いかと思います。ウエストで合わせたサイズを選んでも充分ワイドシルエットを楽しむことが出来ると思いますよ。

トップスとのバランスを取るのが難しい

かなりワイドシルエットなスウェットパンツなので、トップスもそれなりにオーバーサイズなアイテムを持ってこないとバランスが悪くなるな〜と感じました。幸い僕は普段から大きめなサイズを買うことが多いので、コーデを組むのもそんなに困らなかったんですが、そうでない方は使いにくい…と感じるかもしれません。

裾を絞って履くことも出来ます。

裾は通常では絞られていないストレートパンツなんですが、ドローコードが付いているのでスウェットパンツらしく裾を絞って履く事も可能です。裾を絞ることでかなり印象が変わるんですが、個人的には絞らずにそのままワイドストレートパンツのように使う方が断然好みでした。

セットアップ可能なパーカーもありますが…

同じUNIQLO:Cでセットアップで着れる『スウェットオーバーサイズプルパーカ』というアイテムも出ています。僕は同じグレーのLサイズを買ったので、試しにセットアップで来てみたんですが「これで外に出るのはちょっと…」というのが正直な感想でした。

事前にUNIQLOのLIVE STATIONで「パジャマっぽく見えないのでセットアップでも外出出来そうです」という意見があったんですが、グレーにおいてはパジャマ感が出ますね。

勿論もっと若い方や僕より年上の方でも似合う方は居ると思うんですが、グレーのセットアップは結構危険です。個人的には無難に別々でコーデを組む方がいいと思います。

コーデしてみました。

まずは今の時期に合わせてUNIQLO Uの『クルーネックTシャツ』を使ったコーデになります。

厚手な生地感のTシャツで、僕が購入したXLサイズではなかなかしっくり来るパンツがなかったので「やっぱちょっとデカかったかな…」と思っていたんですが、今回のスウェットパンツに合わせると「寧ろXLサイズで良かった」と思えるほどしっくりきました。

個人的に今回の『スウェットワイドパンツ』は今回のコーデのようにダランとカジュアルに着るのが好みだったので、こうしたオーバーサイズのトップスと合わせて着るのが良いんじゃないかなと思います。

2つ目はもう少し季節が進んで、秋にどうかな〜と思ったコーデになります。

CITENのゆったり目なボーダーTと合わせてみました。足元は白のconverseを合わせて全体的に淡い色でまとめてみましたが如何でしょうか？それだけだとなんか寂しいな〜と思ったので、同じくUNIQLO:Cの『ミニショルダーバッグ』を付けてみました。

3つ目はUNIQLOのインラインで販売中の『ウィンドプルーフスタンドブルゾン』を使ったコーデになります。やっぱり黒のショートブルゾンとの相性は凄く良いですね。

インナーには昨年のUNIQLO U2023ssで購入したスウェットシャツを着ていますが、スウェットだけだとパジャマっぽくなるかな？と思ったので、今季の無印良品で購入したスタンドカラーシャツも着ています。上下スウェットでもシャツをかますとちょっとキチンと感が出るのでアリですね。

最後はUNIQLO:Cのアイテム多めでコーデを組んでみました。

アウターはfreak’s storeのモッズコートでストールは昨年のUNIQLO Uで買った『チャンキーストール』それ以外は今回のUNIQLO:Cのアイテムです。グレーのパンツとベージュのニットの組み合わせは優しい印象があって結構好みでした。

イチオシアイテムだけど、万人受けではない

今回買ったUNIQLO:Cのアイテムの中で、僕にとってはイチオシの『スウェットワイドパンツ』を紹介してきました。

かなりのワイドシルエットなのに、丈が長過ぎないので実際に履いた時にバランス良く使いやすい。裾も通常では絞られていないストレートタイプのパンツなので、パジャマっぽくならず普段着として取り入れやすいデザインでした。

ただし、普段からオーバーサイズのトップスやアウターを着ている僕にとっては使いやすかったアイテムですが、誰にでもお勧め出来るかと言われるとそれは微妙なところ。

なので、『オーバーサイズ』『ビッグシルエット』が好きな人に限ってお勧めできるパンツかなと思います。ただ、価格も3,990円とお手頃価格なので、一本持っておいても良いんじゃないかなというのが正直な感想。このコラボを逃すと通常ラインのUNIQLOでは多分こんなシルエットのスウェットパンツは出ないと思うので、ちょっとでも気になっている方は、今回のコラボで買っておくことを強く勧めたいですね。

まだまだ在庫は全然余裕がありそうなので、UNIQLO:C取扱店に立ち寄った際には是非一度試着してみてください。

という感じで、今回は以上となります。

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それではまた、次の記事で✨