こんにちは、yuukiです。
今回は、無印良品の上位ラインである『MUJI Labo』の冬アイテムがとても魅力的だったので、個人的に気になるアイテムを3点ピックアップして紹介しようと思います。
とは言えMUJI Laboのアイテムは普段僕が買っているUNIQLOや通常の無印良品に比べるとかなり高額なものが多いので、おいそれと手を出せないアイテムばかり。あれもこれもと買うことは出来ないので、冬アイテムの中から「これ良さそう!欲しいな〜」と特に感じたアイテムを3点に絞って紹介していきます。
MUJI Laboは昨年の秋冬からデザイナーが交代して世界観や価格帯が変わってしまったので、もうなかなか買えないな…と思っていたんですが、ちょっと高いけど欲しくなる…そんな位置付けに、ここ1年自分の中で気持ちが変化してきました。
ただし、やっぱり子育て世代のパパにはちょっと扱いにくいかな?と感じることが多かったです。商品自体は非常にお洒落で魅力的ですが、価格面や素材感など子供と一緒に過ごす時に着るにはちょっと気を遣うな…と感じました。

価格帯が高いので、実際に買うかどうかはさて置いて、色んなYoutuberさんの動画を参考に今回選んだ3点のアイテムは非常に魅力的だと思います。
参考になれば幸いです。
気になるアイテム① カシミヤ混ダッフルコート 29,900円




まず1点目はアウターから『カシミヤ混ダッフルコート』
昨年の秋冬にも出ていたような気がしますが、MUJI Laboのカシミヤ混コートは非常に魅力的です。ウールやカシミヤが豊富に使われていて、デザイン性も高いのに価格が3万円以下というのはお買い得感あります。と言いつつ、子育て中の身からするとやっぱり高くてひよっちゃいますね。


ウールとカシミヤは再生素材を使っているようですが、Yutubeなどで商品を見る限りではかなり高見えする素材に感じました。一般的にカシミヤ100%のコートを買おうと思うと10万円を超えるものも多いので、この価格でこの素材感は気になります。


ライトグレーも大人っぽい雰囲気ですが、個人的には断然ダークブラウン推しです。モデルさんのようにシャツの上から綺麗目に着るのも良いと思いますが、クルーネックのニットの上から羽織ってよりカジュアルに着てあげると休日でも使いやすそうな気がします。
サイズ | 着丈 | 肩巾 | 胸囲 | 胴囲 | 袖丈 | 裄丈 | 裾回り |
S | 106 | 45 | 114.4 | 115.4 | 62.5 | 85 | 124.4 |
M | 108 | 46.5 | 119.4 | 120.4 | 63.8 | 87 | 129.4 |
L | 110 | 48 | 123.4 | 125.4 | 65 | 89 | 134.4 |
XL | 112 | 50 | 132.4 | 133.4 | 66 | 91 | 142.4 |
身長170cm体重58kgの僕だとMサイズでもかなり大きそうに感じます。裄丈で考えるとSサイズでも良さそうですが、コートなので多少はゆとりをもって着たいなと思うので、僕の体型ならMサイズかなと思います。



普通のロングコートならここまで惹かれることはないんですが、やはり綺麗な素材感と色味に惹かれました。
また、首元のボタンを閉めた時のネック周りが凄く可愛かったので、そこも良かったポイントかなと思います。


気になるアイテム② ダウンジャケット 29,900円




2点目もアウターから『ダウンジャケット』めちゃめちゃシンプルな名前ですね。
ここ最近、無印良品では中綿(ポリエステル素材)を使ったアウターがメインで、ダウンはあまり聞かなかった気がします。ダウンジャケットってボリューム感があって暖かいのは良いんですが、どうもお洒落っていうイメージからは遠いアイテムだなと感じていました。



中綿のアウターの方がデザイン性が高くて普段着で使いやすいものが多いように感じてました。
僕の住んでいる広島では、中綿アウターでも保温性は十分なので敢えてダウンを選ばなくてよくない?と思ってました。




あと、僕がよく見ているYoutubeチャンネル『ネットでポチり隊』の隊長さんがMUJILaboの試着会でこちらのダウン(ブラウンカラー)を着ていて凄くお洒落だなと思ったので、このブラウンのダウンは気になります。


普段使いを考えるとブラックが間違いないかと思いますが、個人的にはブラウンが一番可愛いなと感じました。ただ、ブラウンのダウンっておじさんが着ると更におじさん感が増しちゃうんじゃないかな?と、やや不安を感じるのでもし買うとしても一度実物を着て見てからにしたいと思います。



おじさんは無難にブラックが良さそうですが、せっかくMUJI Labo買うならこのブラウンに挑戦してみたいような気がします。
サイズ | 着丈 | 肩巾 | 胸囲 | 胴囲 | 袖丈 | 裄丈 | 裾回り |
S | 76.8 | 57.5 | 122 | 118 | 58.2 | 87 | 97 |
M | 78.8 | 59 | 127 | 123 | 59.5 | 89 | 102 |
L | 80.8 | 60.5 | 132 | 128 | 60.7 | 91 | 107 |
XL | 82.8 | 62.5 | 140 | 136 | 61.7 | 93 | 115 |
サイズ表を見てみると、着丈がかなり長めで身幅も大きいゆったりとしたサイズ感ですね。袖丈も長めなので、あまりサイズを上げない方が良さそうです。
身長170cm体重58kgの僕だとSサイズでも全然着れそうですね。
ボリューム感のあるダウンジャケットなので、敢えて1サイズ下げてSサイズにするのも良いかなと思います。上の写真では身長185cmのモデルさんがLサイズを着ているんですが、かなりボリューミーなのでサイズは抑えめが良さそうです。
気になるアイテム③ メリノウール畔編みエルボーパッチ付きクルーネックセーター 12,900円




最後3つ目はニットから『メリノウール畔編みエルボーパッチ付きクルーネックセーター』
MUJI Laboのニットってとにかく高いものが多くて、「高価な素材を使っているのはわかるけどニットに2万と出せないわ…」と思いながら敬遠していたんですが、今回はエルボーパッチ付きのセーターが出たのでこれは気になります。
ウール100%なので素材的にも良いんですが、更にエルボーパッチが付くことで特別感が出ますよね。よくドメスティックブランドなどでエルボーパッチが付いている服を見かけるんですが、やっぱり値段が高くて手が出ない…と諦めていたんですが、今回MUJI Laboが12,900円という価格で出してくれたのはありがたいですね。


写真で見る限りはチャコールグレーかブラックが大人っぽくて良さそうに感じました。通常ラインの無印良品やUNIQLOなどではエルボーパッチ付きのニットなんてほとんど無いので、このデザインにピンと来たら要チェックだと思います。
色やサイズは実物を見て選びたいですが、MUJI Laboを取り扱っている店舗は非常に少なく、都道府県によっては1店舗もない場所もあるので、今後は取扱店をもっと増やしてくれることを願っています。
サイズ | 着丈 | 肩巾 | 胸囲 | 裾巾 | 袖丈 | 裄丈 | 裾回り | 胸幅 |
S | 64 | 39 | 94 | 45 | 77 | 77 | 90 | 47 |
M | 66 | 40 | 99 | 47.5 | 79 | 79 | 95 | 49.5 |
L | 68 | 42 | 104 | 50 | 81 | 81 | 100 | 52 |
XL | 70 | 44 | 112 | 54 | 83 | 83 | 108 | 56 |
サイズ表を見ると、着丈、身幅、袖丈など全体的にかなりコンパクトなサイズ感のニットですね。アウターはかなりオーバーサイズだったんですが、ニットは小さめなサイズ感なので、ここは昔のMUJI Laboが恋しいです。新しいMUJI Laboはより大人向けなベーシックなサイズ感なので、個人的には少し物足りなさは感じますね。
身長170cm体重58kgの僕はLサイズを選ぶかなと思います。商品ページのスタッフスナップを見てみると、身長172cmの男性スタッフがLサイズを着てちょうど良いサイズ感だったので、僕も買うならLサイズかな?と思いました。ただ、XLでも裄丈が83cmなので、人によっては袖が短い…と感じる方も多いんじゃないかな?と思いました。



大人っぽいデザインのニットなので、あまりサイズを上げずに着る方が格好良いのかなと感じました。
スムースジャージーリラックスパンツは、部屋着用のパンツとして超オススメ


新しくなったMUJI Laboで唯一僕が購入した『スムースジャージーリラックスパンツ』
春夏モデルでグレーを、秋冬モデルでダークブラウンを買ったんですが、今では部屋着ようのズボンとして無くてはならない存在になりました。ウエストやお尻周り〜裾幅まで全てが適度にゆったりとしたサイズ感なので、履いていてストレスに感じる箇所が全くないので最高の部屋着です。
生地が薄手なので、室内と言えども本格的な冬に履くにはちょっと寒いかな?と思いますが、僕は真冬でも寝る時は薄手なズボンで寝たい派なので、個人的には年中これで良いなと感じています。



僕のように寝る時は薄手なズボンで寝たいという方には、凄くオススメです。
裾に絞りが無いので、寝ているうちに裾が上がってきても締め付けられる感じが無くてストレスフリーなズボンです。


無印良品週間を待っても良いかも


今回紹介したアイテムに限らずMUJI Laboのアイテムは高額なものが多いので、全商品が10%OFFで購入できる『無印良品週間』を待ってから購入するのも手かな?と思います。
昨年(2024年)は10月25日から一週間開催されたようなので、今年も同じようなタイミングで開催されるんじゃないかな?と予想しているんですが、もしもそのくらいに開催されるなら冬物を購入するのにもってこいのタイミングですよね。



今回紹介したアウターは約3万円もするので、10%OFFの恩恵は大きいですよね。
ただ、そこはみんな考えることは同じだと思うので、良品週間が始まると人気商品は一気に在庫が無くなる可能性があります。オンラインでの購入を検討の方は、良品週間に入ったら早めに購入することをお勧めします。
ちょっと高い…でも欲しくなる


今回は、無印良品の上位ラインである『MUJI Labo』の秋冬アイテムの中から、個人的に気になる冬物アイテムを3点に絞って紹介してきました。
通常の無印良品でもそれなりに高いな〜と感じる僕のような庶民にとっては、MUJI Laboのアイテムはやっぱり高級品だなと感じました。そんな中でも、今回紹介した3点のアイテムは何シーズンにも渡って長く愛用していけそうだなと感じたので、思い切って出費しても良いかな…と思わせてくれる魅力がありました。
欲を言えば、もう少しお手入れしやすい素材でアウトドアシーンでも使いやすいようなデザインを作っていただけると、僕のような小さい子供がいるご家庭でも購入しやすいかなと思いましたが、そうなるとコンセプトが崩れてしまうだろうから、難しいですよね。



通常の無印良品では、アウターやニットでも洗濯機で丸洗い出来るものがあったりするので、そうした素材をもう少しお手頃な価格帯で出してもらえると嬉しいです。
という感じで、簡単な紹介でしたが今回は以上となります。
次回はUNIQLO×JWアンダーソンコラボの購入品紹介をやっていきたいと思っているので、JWAコラボを楽しみにしている方は参考にしてもらえればと思います。
それではまた、次の記事で✨
コメント