こんにちは、yuukiです。
今回は服の紹介ではなく、ドイツ製の滑らないハンガーの紹介になります。
私事ですが今月の15日でブログを始めて半年が経ちます。ブログを始めてから、これまでいろんなパンツを購入してきたんですが、その保管方法が非常に雑で今は将来の子供部屋（現在は僕の撮影部屋）のソファーとベッドにそのまま置いていたりしているので、このままではいかん！と思いパンツ用のハンガーを購入することにしました。
妻に聞いてみたりネットで調べてみると今回のMAWAハンガーに行き着いたので、実際に購入してみました。実際に使ってみた感想などを書いていきたいと思いますので、参考にしていただければと思います。
カラー：シルバー
価格：3,145円（10本）
MAWAハンガーって何？
僕もつい最近まで知らなかったんですが、そもそもMAWAって何ですか？っていう説明をしていきたいと思います。
マワ社は1948年にドイツのミュンヘン近郊のバッフェンホーフェンで創業した70年以上ハンガーを創り続けている会社です。マワハンガーの大きな特徴は「滑りにくさ」と「省スペース」となります。
鉄製のハンガーにPVC樹脂で特殊コーティングされているので掛けた洋服が滑り落ちない仕様となっています。なので洋服の型崩れを防いでくれます。
また、本体は暑さ1cmとスリムに作られているのでクローゼットの中で場所を取らないのでスペースを潰さないのはとても有り難いですね。（厚さ5mmのスリムタイプもあります。）
様々な衣類に対応している
今回僕が購入したのはズボン、スカート用でしたが、当然シャツやブライスからコートなど様々なアイテムに対応しています。それぞれの商品画像や価格などをまとめていきたいと思います。
細かく見ていくとかなりの数になってしまうので
今回はざっくりと5種類紹介したいと思います。
[スーツ・コート用] ボディーフォーム
まずは、スーツ・コート用のボディーフォームというデザインの物になります。肩の部分がしっかりしていて、ハンガー部が4.6mmのラウンド・スティールで丈夫に作られているので、ジャケットやコートを綺麗に保持してくれるようになっています。
ハンガー本体は人間の体の形状に合わせて全方に傾斜しており、肩当て部が広くなっているのでスーツやジャケットコートなど肩に厚みのある衣類にピッタリフィットして型崩れを防いでくれます。
サイズは38（レディースサイズ）、42（レギュラーサイズ）、46（大きめサイズ）と用意されています。
ポチップ
[ニット、Tシャツに最適] エコノミック
次はニットやTシャツなど肩部分にハンガーの跡が付かないように使用できる最も定番モデルのエコノミックです。ハンガー全体に滑り止めコーティングが施されているのでハンガーにかけた際に衣類がズレることなく綺麗にかけておくことが出来ます。
サイズは30（キッズサイズ）、36（レディースサイズ）、40（レギュラーサイズ）、46（大きいサイズ）の4サイズが用意されています。
40cmのレギュラーサイズはTシャツ、ブラウス、ジャケットなど男女問わず幅広く使える万能タイプとなっています。
ポチップ
[ワイシャツ用] シルエット
次はワイシャツ用のシルエットというモデルになります。こちらは襟周りと肩周りに特徴的な曲線があるので、シャツの型崩れを防いでくれます。
サイズは36(レディース)、41(メンズレギュラー)、45(メンズ大きいサイズ)が用意されています。
ポチップ
[スカート、ボトムス用] パンツシングル
こちらは今回僕が購入したモデルになります。
パンツを2つ折りにしてかけることができるパンツシングルというモデルになります。
パンツをかける部分は特殊な樹脂でコーティングされているので、斜めにしても滑らないしシワも付きにくいです。
商品の厚みが1cmしかないので、同じ収納スペースでもより多くのパンツを収納できるのと、デザイン的にクローゼットがスッキリして見えるので、とても良かったです。
ポチップ
[ランドリーモデル] ラウンドとシルエット
ラウンド
シルエット
こちらは、洗濯した衣類を干す際に使用するモデルになります。
Tシャツやブラウスを干す際に使う『ラウンド』とシャツで使用する『シルエット』の2種類があります。
これらのランドリーモデルは、他の商品と違ってステンレススチールでできているので、洗濯物の水分や外気で錆びにくい素材となっています。
ポチップ
ポチップ
実際に使ってみた感想
やはりMAWAハンガーの方が凄くスッキリして見えるのがよく分かります。
実際にクローゼットにパンツを収納してみましたが、やはりハンガーの厚みが薄いので10本パンツを掛けても思ったより場所を取らないなと感じました。見た目のデザインがスッキリしているので、出来れば全てのハンガーをMAWAハンガーに統一したいなと感じましたが、一気に替えるのはお金がかかるので徐々に替えていければなと思っています。
また、スラックスのようにてろんとした生地のパンツであれば厚みも出ないのでスッキリと収納できるのですが、ワークパンツやコーデュロイパンツのように生地に厚みがある物はやはり膨張してしまいますね。
1点気になったのは重さですね。
1本あたり約100gあるので、他の市販のハンガーに比べてやや重さを感じました。
重さが気になる方は暑さ4mmのライトモデルもあるみたいなので
女性の方はそちらが良いのかなと感じました。
今回はズボン用のハンガーでしたが、今後Tシャツ用やシャツ用のハンガーを購入したらそちらの使用感も記事にしたいなと思います。
今回は以上となります。
ではまた次の記事で✨
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