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[MUJI Labo2024ss]通気性抜群な『風を通す UVカット汚れが落ちやすいストレートパンツ』を紹介します。

本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは、yuukiです。

今回は僕も大好きなブランドであるMUJI Laboで購入した『風を通す UVカット汚れが落ちやすいストレートパンツ』という通気性の良い素材で作られたパンツを紹介したいと思います。

MUJI Laboとは、『性別や年齢に囚われず着られるワードローブ』をテーマにしている無印良品の中でも”実験的なデザインウェアライン”として位置付けされている特別ラインで、毎月数型しかリリースされない特別ラインです。デザイナーには、N.ハリウッドの尾花大輔さんを迎えて、通常の無印良品の服ではあまり見られない先進的でお洒落なアイテムを多くリリースしています。2024年春夏アイテムでは、昨年の秋冬同様に「燃えにくい素材を使った〇〇」や、「汚れにくい素材を使った〇〇」など、機能的な素材を使ったアイテムが展開されています。

『風を通す』シリーズは昨年もリリースされた人気シリーズで僕も昨年はお世話になったんですが、今年も素材感が変わって出ました。昨年のラインナップと違って、今年はポロシャツやヘンリーネックTシャツのリリースもあるので、どれを買おうか悩むな…という方も多いんじゃないかな?と思います。

画像は無印良品のホームページより引用

僕もどれを買おうかな〜と悩んでいるんですが、今回購入したストレートパンツは絶対欲しいなと思っていたので、まずはパンツを買ってみました。

風を通す UVカット汚れが落ちやすいストレートパンツ:MUJI Labo
カラー:ブラック
サイズ:S
価格:7,990円

商品名に『風を通す』と入っている通り、かなり通気性の良いパンツなので夏場でもショートパンツを履くのはちょっと…という場合に役立ってくれると思います。シルエットもそこまでワイドではないので、割ときちんと見えするパンツだと感じました。

  • 涼しい素材できちんと見えするパンツが欲しい。
  • ショートパンツはちょっと抵抗があるので、出来れば夏に使える長い丈のパンツを探している。
  • あまりワイドシルエットではなく、程よくゆったりサイズの夏用パンツが欲しい。

という方は、今回のパンツはハマるんじゃないかな?と思います。参考にして頂ければ嬉しいです。

例年のMUJI Laboのアイテムよりも今年のアイテムはサイズ感が抑えめなものが多いように感じます。今回のパンツもサイズ的に抑えめだと思うので、僕のような30代の方はもちろん、40代50代の方にも使いやすいかなと感じました。

目次

素材感、デザインについて

生地表面はこんな感じ。
細かい格子状になっていて光を当てると向こう側が透けるほど薄手な素材でした。

素材はポリエステル100%で、やや透け感のある生地になります。

触った印象としては結構ザラザラとしていて、シャリ感のある素材感でした。ただ、履いていて嫌な感じはしないしチクチク感もありません。ポリエステル100%ですが、麻(リネン)のような風合いを感じる夏らしい素材だと思います。

昨年の風を通す素材はツルツルしていた気がしますが、今年は素材感が変わりましたね。今年の方が肌との接地面が少ない気がするので、より涼しい素材になったように感じました。

  • 抜群の通気性
  • 紫外線遮断率90%以上のUVカット機能の高さ
  • 汚れが付きにくく落ちやすい素材感
  • 洗濯後は早く乾くしシワになりにくいので、お手入れが楽。

今回のパンツは以上のように機能性が高いパンツなので、お洒落で涼しいストレートパンツとして個人的にはかなり良いんじゃないかなと感じました。ただ、価格が7,990円と結構高めなので、もっと価格を抑えたいという方は無印良品のインラインから出ているリネン100%の『リネンテーパードパンツ』が良いかと思います。

価格はそれなりにしますが、デザインや機能性を考えたらそこまで高くはないのかな?とも思います。

写真で見ても分かるように、黒でも透けているのが分かります。流石に下に履いたパンツまでは見えませんが、うっすら透けるので、特に女性の方は注意が必要かと思います。今回購入したのは黒でしたが、アイボリーやライトブルーだともっと透ける気がするので、その2色を選ぶ方は一度店頭で試着してみた方が良いかと思います。


パンツ表面
パンツ背面
ウエストの内側に調節用の紐が付いています。

デザインとしてはシンプルなストレートパンツです。ウエストに調節用の紐が付いていて前と後ろの2つずつポケットが付いているだけです。ボタンやファスナーは付いていません。

ファスナーが付いていないイージーパンツ仕様なので、紐を縛ることでウエストがしっかり絞れたので、サイズUPして履いても大丈夫そうでした。

抑えめなサイズ感

身長170cm体重60kg Sサイズ着用
最近ワイドパンツばかり履いているからか、やや細めに感じました。
股下65.5cmなので、僕にとっては短くも長くもないちょうど良い長さでした。
夏場はやや短めな丈の方が使いやすい気がするので、これくらいが良いかと。
程よくゆったりサイズ。
僕と同じくらいの身長の方でも足がガッチリしている方は

ややタイトに感じるかもしれません。
サイズウエストヒップ前股上股下ワタリ裾口巾
XS71112296434.121.6
S7511629.565.535.422.4
M7912030.56736.723.2
L8312431.568.53824
XL9113232.5704125.5
サイズ表

身長170cm体重60kgの僕は、Sサイズを選びました。今回はオンラインで注文したので、Mサイズがどうだったのか分からないんですが、Sサイズでもウエストにやや余裕があったのでMだと僕には大きかっただろうな…と感じました。

股下が65.5cmと長くも短くもないちょうど良い長さだったんですが、個人的にはもう少しワイドシルエットでも良かったな…と正直感じました。昨年MUJI Laboから出たのが『風を通すワイドパンツ』だったので、昨年みたいなワイドシルエットなんでしょ?と思っている方は注意して下さい。

MUJI Laboのトップスはゆったりとしたオーバーサイズのものが多いので、今回のストレートパンツだと合わせにくいんじゃないの?

と思ったんですが、ここは意外と大丈夫そうでした。今回は程よくゆったりサイズ程度に留められたサイズ感なんですが、オーバーサイズのトップスとも合わせやすく感じました。寧ろこれくらいのパンツの方が落ち着いていて幅広い年代の方が使いやすいと感じるんじゃないかな?と思いました。

MUJI Laboから2023年発売した『風を通す半袖シャツ』を合わせてみました。

昨年MUJI Laboからリリースされた『風を通す半袖シャツ』に合わせてみましたが、特に違和感なく合わせられました。パンツのサイズを抑えることで、より大人っぽく落ち着いた雰囲気になったかなと感じました。今後もビッグシルエットの流れはまだまだ続くとは思いますが、程よいサイズ感に落ち着いてきているのかもしれないですね。

スニーカーよりサンダルが合う

通気性の良い素材、裾幅や丈の短さからニューバランスのようなスニーカーを合わせるのはちょっと難しいかな?と感じました。サンダルでもボリュームの少ないchaco Z1やKEEN(ユニーク)のような平べったいデザインのものが合わせやすいように感じました。

夏用のパンツなので敢えてボリュームのあるスニーカーを合わせようと思う人も少ないとは思いますが、こちらのパンツはサンダルと合わせて使うのが良さそうだなと感じました。

コーデしてみました。

今回も手持ちのアイテムを使っていくつかコーデを組んでみました。参考になれば嬉しいです。

風を通す半袖シャツ:MUJI Labo
エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックTシャツ: UNIQLO U
サンダル:chaco

まずは昨年リリースされた同じMUJI Laboのアイテム『風を通す半袖シャツ』と合わせてコーデしてみました。

シャツのサイズがL~XLなのでかなりオーバーサイズですが、程よくゆったりサイズの今回のパンツと合わせても全然大丈夫そうでした。ちょっと細めなパンツだから、トップスもジャストサイズの物を合わせた方が良いのかな?とも思ったんですが、オーバーサイズのアイテムを合わせても意外に大丈夫そうでした。

もっとワイドシルエットのパンツが良い!という方はcoenの『フクレ2重織イージーワイドパンツ』が可愛くてお勧めです。素材は異なりますが、ワイドシルエットで大人っぽいパンツだと思います。




エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ: UNIQLO
フィールドサンダルアドバンス:ワークマン

2つ目は UNIQLOの大定番アイテム『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ』と合わせてみました。定番的なオーバーサイズTですが、相性としては悪くないなと感じました。下半身がシュッとすることで全体的なバランスが良くなるような気がするので、こうしたオーバーサイズTと合わせて使うのも良さそうだと思いました。



乾きやすいニットポロシャツ:MUJI Labo
サンダル:chaco
バッグ:エンダースキーマ

4月に購入した同じMUJI Laboの『乾きやすいニットポロシャツ』を合わせてみました。

こちらのニットポロはそこまでオーバーサイズでもなかったので、手持ちのパンツだと太くて合わせにくいな〜と思っていたんですが、今回のストレートパンツと合わせたらバッチリでした。程よくゆったりサイズで、大人っぽいシルエットになったかなと思います。僕ももう今年36歳になるので、今後はあまりオーバーサイズは避けたほうが良いのかな?と、今回のパンツを履きながら思いました。

やっぱり黒のワントーンコーデは格好良いですね。
MUJI Laboって感じがします。

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涼感ヘンリーネック布帛Tシャツ:無印良品
サンダル:GU

最後は無印良品のヘンリーネックTシャツに合わせてみました。

接触冷感機能のあるドライタッチなTシャツなので、今回のパンツ程ではないですが夏にサラリと着れるオススメのアイテムです。僕が購入したのは昨年ですが、今年もリリースされているようなので涼しげなTシャツを探している方にはオススメです。ヘンリーネックなので大人っぽくて良いですね。

半袖シャツ、ポロシャツ、Tシャツなど色んなアイテムに合わせてみましたが、アイテムに限らず上下ブラックで合わせてコーデするのが格好良いなと感じました。

高いけど納得の一本

普段 UNIQLOや無印良品、ワークマンばかり行っている僕からするとパンツ1本7,990円はかなり高いな〜と感じました。ただ、今回の『風を通す UVカット汚れが落ちやすいストレートパンツ』はデザインだけでなく機能性の高さも素晴らしいパンツだったので、この価格を出してでも買って良かったなとも感じました。

強いていうなら名前がちょっと長すぎだなと感じました。機能性を全て名称に入れるのは長くなるだけなので、止めた方が良いかと思いました。

機能性や価格で考えるとワークマンに勝てるブランドはあまりないと思うんですが、ワークマンが苦手にしているデザイン面では、有名デザイナーが携わっているMUJI laboのアイテムはお洒落着としての満足度が高いので、やっぱりMUJI Labo好きだな〜と改めて感じました。これで価格がもう少し安かったら最高なんですけどね。

最初にも話しましたが、今回のパンツは涼しい素材感、ワイド過ぎないサイズ感なので、40代50代の方にもお勧めできるパンツだと思います。ショートパンツを履くのは年齢的にちょっと敬遠したいけど、暑いのは嫌!という方には打って付けのパンツだと思うので、是非お近くのMUJI Labo取り扱い店でチェックしてみて下さい。

MUJI Labo取扱店は各県に数店舗しかないので、個人的にはオンラインで注文するのが良いかなと思います。サイズはウエストで合わせるのが良いと思います。


という感じで、今回は以上となります。

価格が高いのであまり買えませんが、今後もMUJI Laboのアイテムを紹介していきたいと思うので、良かったらまたチェックしに来て下さい。

記事の更新はX(旧Twitter)でアナウンスしています。Instagramの方では毎日のコーデを配信しているので、良かったらいいね!やフォローして頂けると嬉しいです。

たまにInstagramでサイズ感などの質問を頂くんですが、可能な限りお答えしていきたいと思うので、気軽にコメントして下さい。

それではまた、次の記事で✨

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yuuki
このブログの運営者
はじめまして。

ブログ『僕らのゆるい暮らし〜30代2児のパパブログ』を運営しているyuukiと申します。

現在35歳で妻と娘2人とチワワの4人と1匹で広島県郊外で田舎暮らしをしています。

こちらのブログでは、主にUNIQLO、無印良品、GU、ワークマンなどのプチプラファッションブランドで購入したアイテムを紹介しています。また、そのアイテムを使ったコーデも紹介しているので、参考にして頂けると嬉しいです。

完全に素人ファッションブロガーなんですが、一人の洋服好きな男性が書いているブログとして参考にして頂ければ嬉しいです。

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