こんにちは、yuukiです。
今回はユニクロの定番アイテム『スウェットプルパーカー』を購入したので、そちらの紹介をしていきたいと思います。パーカーといえば男女問わず多くの方が使っているカジュアルファッションアイテムの代名詞と言っても過言ではないアイテムだと思いますが、そんな中でもユニクロのパーカーは多くの方が一度は購入したことのあるアイテムではないでしょうか。
ユニクロに限らずGUや無印良品など身近なブランドだけでも様々な種類のパーカーが出ていますが、中でもユニクロのスウェットプルパーカーは昔から毎シーズン出ている定番アイテムということで、知名度も高いし実際に使っている方も多いと思います。
僕もこれまで何度かユニクロの『スウェットプルパーカー』を購入してきましたが、現行モデルは数年前に買ったものとは全く別物と言っても良いくらいに着心地が良く、シルエットも今っぽく変化していました。
着心地の良いスウェット生地
昔買ったユニクロのパーカーは、もっと硬めな生地感でタイトなサイズ感だったような気がしますが、今回久しぶりに買ったスウェットプルパーカーは、モチモチした柔らかい触り心地で表面の肌触りがとても好印象でした。シルエットや着心地など、昔のユニクロとは全くの別物になっていました。
本体: 100% 綿/ リブ部分: 82% 綿, 18% ポリエステル/ フード裏: 61% 綿, 39% ポリエステル/ ポケット布: 100% 綿
ユニクロのスウェット生地は、伸縮性も良くて裏地が起毛していないので春先にも使いやすく、これからの時期に活躍してくれそうです。
フードの立体感はそこまで。洗濯後はやっぱり乾きにくい。
パーカーを選ぶうえで重要な項目として『フードの立体感』があると思いますが、ここは正直そこまでかな?と感じました。生地が柔らかいし、そこまで厚手な生地ではないので普通に着るとフードはペタンと寝てしまいます。自分で形作ってあげると多少は立ち上がりますが、ここはあまり期待しない方がいいかもしれません。
自分で形作ってあげればその瞬間は綺麗になりますが、動いているうちにペタンと崩れてしまうので、立体感を出すのはちょっとコツがいるのかもしれません。
また、商品ページに『フードの内側は洗濯しても乾きやすい生地を使用』という記載がありましたが、洗濯後はフード裏やポケットの中が乾きにくく感じました。以前よりは乾きやすい素材になっているのかもしれませんが、特にフード裏は乾きにくいので、使っていくうちに生乾き臭がついてしまうかもしれません。
仮に生乾き臭が付いてしまったら、通常の洗濯ではなかなか落とせないので、オキシクリーンに浸けてから洗濯することで生乾き臭を撃退することが出来るので、安心してください👍
因みに我が家ではパーカーは物干し竿の先端に干してフードを引っ掛けて干しています。こうしておかないとフード裏が乾かないので、商品改良で乾きやすくなったとはいえ干す際には工夫が入りそうですね。
サイズは大きめにXLにしました。
サイズはXS〜4XLまで用意されていますが、身長170cm体重60kgの僕はXLサイズを選びました。Lサイズも試着したんですが、Lサイズだと着丈がやや短めでジャストサイズに感じました。普段着としても部屋着としてもサイズUPして着るのが使いやすいように思います。
個人的にパーカーやスウェットはダボっと大きめに着たいので、1サイズ上げてXLサイズにしました。サイズ表で見ても、全体的に着丈は短めで身幅が広めな作りになってますね。
サイズ | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 裄丈 |
XS | 61 | 45 | 50 | 79 |
S | 63 | 46.5 | 53 | 80.5 |
M | 66 | 48 | 56 | 83 |
L | 69 | 49.5 | 59 | 85.5 |
XL | 72 | 51.5 | 63 | 88 |
XXL | 74 | 53.5 | 67 | 89 |
3XL | 74 | 55.5 | 71 | 90 |
4XL | 74.5 | 57.5 | 75 | 91 |
コーデしてみました。
まずはモッズコートのインナーとして使ってみたコーデになります。パンツは無印良品のゆったりとしたカポックパンツを合わせたので、全体的にゆったりとした感じになっています。というか、ゆったりサイズのパーカーを使っている時点でこういうカジュアルコーデになっちゃうんですけどね。
黒のパーカーってインナーとして使いにくいかな?と思っていたんですが、カーキやベージュのアウターに合わせると相性が良さそうでした。ちなみに、こちらのコーデで使っているキャップとリュックはUNIQLO U2024ssのアイテムなんですが、全体的に黒いアイテムでまとめてしまうっていうのもなんか格好良いなと思いました。
イージーケアシアーオーバーサイズシャツ:GU
タックワイドパンツ:GU
ニューバランス996
ランニングキャップ:UNIQLO U
ドローストリングバックパック:UNIQLO U
2つ目はベージュのステンカラーコートを使ったコーデになります。
今回はトップスとパンツは上下ブラック、リュックもキャップもブラックとなかなか黒ずくめなコーデですが、中にブルー系のシャツを入れたり靴をグレーにしたりすれば、あまり重さは感じなかったので意外に全身ブラックもアリだなと感じました。
ブラックのパーカーって1枚で着るっていう印象でしたが、実際にコーデを組んでみると意外と重ね着でも使いやすいなと感じました。
オーバーオール:GU
ビルケンシュトック メイン
UVカットツイルキャップ:UNIQLO
最後は昨年秋にワークマンで購入した火に強い素材のベストを使ったコーデになります。
このベストは中わたで裏ボアになっているので、とても暖かく冬〜春にかけて週末に公園で子供と過ごす際に役立ちました。ユニクロのスウェットプルパーカーは身幅が広くゆったりとしたサイズ感なので、中わたのベストやオーバーオールみたいなアイテムと合わせると可愛いです。
愛され続ける理由が分かる。
今回はユニクロの定番アイテム『スウェットプルパーカー』を数年ぶりに購入した僕が感じたことをつらつらと書いてきました。昔ユニクロで買ったスウェットパーカーとは全くの別物です。生地の柔らかさ、シルエット、着心地の良さ全てにおいて昔のイメージを一新してくれました。
ユーザーの声を元に改良を繰り返しているので、今でも人気の高いアイテムなんだと思います。サイズ感もトレンドに合わせて変わってきているし、昔からあるアイテムだから今っぽくない… という訳じゃないんだなと感じました。
ここ最近ユニクロ以外でも色んなパーカーを購入してきましたが、結局ユニクロのパーカーが一番着心地が良いように感じました。勿論もっと価格帯の高いものを探せば良いものはものは沢山あるとは思いますが、プチプラファッションブランドメインで5,000円以下の価格帯のパーカーを探すのであれば、やっぱりユニクロが強いなと改めて感じました。
ちょうどパーカーが欲しいと思ってたわ!という方は、身近なブランドであるユニクロから検討してみるのが良いかと思います。勿論好みは分かれるとは思いますが、僕のようなゆったりとしたカジュアルコーデを好んでいるという方には、かなり刺さるパーカーだと思います。
ただし、洗濯後はフード部分が非常に乾きにくくなっていますので、干す際にはフード部分を持ち上げた状態で干しておかないと生乾き臭の原因になるのでそこだけ注意しておいて下さい。あと、黒は埃が付きやすいので、洗濯後乾いた後にコロコロするのもお忘れなく。
ユニクロアプリで『スウェットプルパーカー』を検索してみると、レビューの数が1,000を超えています。しかも平均☆4.5という高評価。シンプルなパーカーだからこそユーザーも多いし、良し悪しがしっかり出るアイテムだと思いますが、そんな中で平均☆4.5というのは多くのユーザーが満足している証拠だし、僕自身もその評価に納得です。
今後もユーザーの声を元に更なる改良が加えられていくと思うので、今後もユニクロの定番アイテムに注目していきたいと思います。
という感じで、今回は以上となります。
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それではまた、次の記事で✨
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