MENU
\ 最大10%ポイントアップ! /

ワークマンで見つけた1,500円の冬用サンダル。DFBスリッポンを紹介します。[難点あり]

本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは、yuukiです。

最近ワークマンで色々と物色してきたので、今回はその時に発見したDFBスリッポンという温かい素材で作られた冬用のサンダルを紹介したいと思います。

こちらのスリッポン、実は昨年末に存在自体は知っていたんですが気付いた時には品切れになっていて手に入れることが出来ませんでした。今年も継続して発売されたので今年こそは…と購入してみました。

結論から言わせてもらうと、今回のサンダルを実際に履いてみて主に感じた良かった点、イマイチだった点は以下の2点になります。

デザイン的に足がすっぽり覆われて寒い時期でも暖かく、正に冬用のサンダルだと感じました。

ただ、正直普段のお出かけ用としても使いやすいか?と言われるとそれは微妙です。個人的にはあくまで家の周りや室内で使う場合でのみの仕様になるかと思います。

1,500円という価格やデザイン性からかSNS等で話題になっている商品ですが、なぜ外で使いにくいと感じたのか、実際に履いてみた感想や気になった点など、僕が個人的に感じたことを色々と書いていきたいと思うので、よければ参考にしてみて下さい。

DFBスリッポン
カラー:カーキ
サイズ:M
価格1,500円
目次

デザインはSUBUっぽくて可愛い

ぽってりしたデザインがとても可愛いなと感じました。
こちらのスリッポンは男女兼用モデルなので、
幅広いサイズ展開で、男女問わず使うことがで出来るのは嬉しいですね。
外側にイラストがないシンプルなデザイン。
ぱっと見ではワークマンだと分からないと思います。
インソールにロゴあり。
クッション性はあるんですが…

このスリッポンを見た人の中には「SUBUっぽいな」と感じた方も多いんじゃないかなと思います。僕は実際にSUBUのサンダルを持っていないので、履き心地や細かなデザインの違いはよく分かりませんが、ぱっと見のデザインだけ見比べるとSUBUというブランドのサンダルにそっくりです。

“SUBU”とは
誰も知らない冬のサンダル
寒い時期、ふと出掛ける時に素足で履ける、いままでにない秋冬サンダル。
”リラックスしている時こそ豊かな時間を過ごせる”をアイデンティティに独自の素材を採用し、人々の心地よい生活を提案します。

「秋冬に履くサンダル」として2016年に登場した日本発のサンダルブランドです。

https://www.subu2016.com/concept

今回自分で調べてみて初めて知りましたが、SUBUは日本発のサンダルブランドみたいですね。ルームシューズとしても、ちょっとそこまでのお出かけ靴としても使いやすいデザインだと思います。今回紹介しているワークマンの物より価格は上がりますが、様々なデザインのラインナップがあるので合わせてチェックしてみて下さい。

画像はamazonの商品ページより引用

サイズは幅狭なので注意

こちらのスリッポンはサイズがSS〜3Lまで用意されています。

サイズSSSMLLL3L
サイズの目安22.5~2323.5~2424.5~2525.5~2626.5~2727.5~28
サイズ表

普段26cmのスニーカー(ニューバランスやvansなど)を履く僕はMサイズを購入しました。Lサイズも試着してみたんですが、ちょっと長く感じたのでMサイズにしました。

僕の場合、Mサイズでジャストサイズでした。

ワークマンのシューズは『アーバンハイク』と『フィールドサンダルアドバンス』を購入して使ってきましたが、どちらも普段履くスニーカーのサイズよりもサイズを落として購入しました。ワークマンの靴はサイズに対してちょっと大きめに作られている印象があるので、実際に履いてみてから購入することをお勧めします。

スリッポンの長さは特に問題ではないんですが、問題は幅です。中わた入りのポリエステル素材の生地で足を包み込まれるデザインなので、中はかなり狭めに作られています。僕は足の甲低めで幅も広くはないので問題なく履くことが出来ましたが、足の甲が高くて幅広な足の方はかなり窮屈に感じるかと思います

画像は商品ページより引用
発熱性や吸湿性に優れた素材を使っているみたいですね。

公式サイトのクチコミを見てみると
「一番大きい3Lサイズでもキツい」という意見が書かれていたので、
あまり足が大きな方には適さないアイテムなのかと思います。
購入の際は是非店舗で試着してみて下さい。

カラーは6色展開

画像はワークマンのホームページより引用

商品ページで確認すると、カラーはブラック、グレージュ、オレンジ、カーキの4色でしたが、画像で見るとあと2色柄物がありそうでした。

個人的にはブラックかカーキの2択かな?と感じました。Instagramで確認すると昨年のモデルではベージュっぽい色合いの物があったので、出来ればそれが欲しかったんですが今年はワインナップから除外されたみたいで残念です。

もっと違う色が欲しかったな…という方は、本家SUBUの方でより多くのカラーが用意されていたので、そちらをチェックして頂ければと思います。

履き心地は悪くない。でも長時間の移動は辛い。

今回のDFBサンダルは足を包み込まれるふんわりした履き心地なので、歩きにくさはさほど感じないんですが、ソールがやや薄いのかな…?という印象を受けました。

使うのは室内だけ、もしくはちょっと家の周りを歩く時しか使わないなら問題ないかと思いますが、長時間の移動をこのサンダルでするのはちょっと厳しいかと思いました

ただ、価格が1,500円ということを考えるとしょうがないのかなとも思うので、しっかりした履き心地も欲しい…という方はSUBUの方で購入するのがいいかもしれません。

僕の場合は家の周りを歩く時やゴミ捨てに出る時など、ちょっとしたシーンでの利用がメインになると思うので、ここは別にそこまで気にはなりませんでした。ただ、キャンプなどアウトドアシーンでの利用を考えるとソールにもう少し厚みが欲しいなと感じました。

靴裏はこんな感じです。
しっかり硬さはあるんですが、路面の衝撃がモロに足裏に伝わってきます。
アーバンハイクは良かったんですが、今回はイマイチでした。

インソールは触った感じでは柔らかくてクッション性があるように感じたし、店内で試し履きをした時には充分柔らかい履き心地に感じたんですが、いざ外で履いてみると路面の凹凸や石を踏んだ際にしっかりその衝撃を足裏で感じることが出来たので、やはりソールの強度がやや不十分なのかな…と感じました

逆に室内でのみ使うという方は問題なく使えるのかな?
と感じました。

履くなら素足がベター

履き心地という面で追加でもう1点だけ。

実際に今回のスリッポンを履いて家の外を暫く歩いてみたんですが、靴下を履いた状態だと足裏が滑ってやや歩きにくいように感じました。途中から素足に切り替えて歩いてみると、断然素足の方が歩きやすかったので履くなら素足の状態が良いと思いました。

踵部分が無いデザインなので、どうしても歩きにくさは感じると思います。

ゆっくり歩くならそこまで問題はないかもしれませんが、小さな子供と一緒に歩いていて咄嗟に走ったりする場合はちょっと不安に感じます。ただ、そういうシーンなら普通にスニーカーを履いて歩けば良いわけで、室内履きやちょっと外に出るシーンでの利用だけなら問題ないかと思います。

あくまで1,500円のサンダル

色々と難点を上げてきたんですが、1,500円の商品にそこまで履き心地を求めるのもナンセンスなのかもしれません。

これはあくまで1,500円のサンダルなんだと割り切れば、それほど不満に感じる点は少ないと思います。可愛いデザイン、足を包み込まれるホールド感、太陽光を利用した発熱、吸湿素材を使った機能性の高さなどを考慮するとかなりお買い得な商品なんだと思います。

更に+αで履き心地を求めるのであれば、予算を増やしてSUBUで購入するのが良いと思います。

個人的には室内履きもしくは近所を歩く程度で使うのであれば問題なく使えるし、1,500円という価格を考えれば充分価格以上の価値はあるかと思います。ただ、アウトドアシーンで使いたい方や日常的に通勤通学で使いたいという方は、ソールの強度から足が痛くなりそうな気がするので、そうした方は予算を増やして他の商品を検討された方が良いかと感じました。




という感じで、今回は以上となります。

Instagramをやっています。

日々のコーデを載せているので、良かったらいいね!やフォローして頂けると嬉しいです。

それではまた、次の記事で✨

ブログ村 フォローバナー

僕らのゆるい暮らし 30代2児のパパブログ - にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
yuuki
このブログの運営者
はじめまして。

ブログ『僕らのゆるい暮らし〜30代2児のパパブログ』を運営しているyuukiと申します。

現在35歳で妻と娘2人とチワワの4人と1匹で広島県郊外で田舎暮らしをしています。

こちらのブログでは、主にUNIQLO、無印良品、GU、ワークマンなどのプチプラファッションブランドで購入したアイテムを紹介しています。また、そのアイテムを使ったコーデも紹介しているので、参考にして頂けると嬉しいです。

完全に素人ファッションブロガーなんですが、一人の洋服好きな男性が書いているブログとして参考にして頂ければ嬉しいです。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次