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コスパ、デザイン◎無印良品から出た人気バッグを紹介。[撥水ワンショルダーバッグ]

本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは、yuukiです。

今回は僕も大好きな無印良品からすごくお洒落なバッグは発売されたので、そちらをご紹介していきたいと思います。商品名が『撥水ワンショルダーバッグ』というアイテムなんですが、既に多くの方がInstagramやYouTube等で紹介されている大変注目度の高いアイテムです。僕自身もそうした方達の発信を見て知ったアイテムだったんですが、これは本当にお洒落でコスパの高いバッグでした。


撥水ワンショルダーバッグ(無印良品)
カラー:ブラック
価格:2,990円

見た目は某人気ブランドのバッグにそっくりなデザインでトレンド感万歳、更に価格が2,990円とまさかこの価格でこのデザインが作れちゃうの?と衝撃的でした。確かにこれは売れるよねと納得の出来でした。

こちらのバッグ、僕が存在を知った時には既にオンラインショップの在庫が無くなっていて購入できないかな…と思っていたんですが、ダメ元で再入荷通知をオンにしていたら直ぐに再入荷されたので運よく購入することが出来ました。ただ、店舗によってはそれなりに残っているみたいなので、実店舗に行った方が早く手に入るかもしれません。

デザイン性が高くて大容量のバッグを探している。という方にお勧めできるバッグだと思うので、今回の記事を参考にして頂ければと思います。

ただ、今回のバッグは幾つか注意しないといけない点もあるので、そちらも合わせて紹介したいと思います。

目次

男女問わず使いやすいデザイン

商品ページで見た際に「これって女性用かな?」と思ったんですが、男性でも全然使いやすいお洒落なデザインでした。こちらのバッグは、日本のあずま袋をルーツに作られたデザインになっているみたいです。

今回の無印良品以外にも多くのブランドから展開されているようで、僕も大好きなエンダースキーマからもazuma bagという名称で出ているようですが、価格が2万円〜3万円程度とかなり価格が上がってくるので今回の無印良品の2,990円は本当に破格ですね。

予算が許すならエンダースキーマのazuma bagはかなりお洒落でした。
エンダースキーマでは大、小2つのサイズが用意されていたので女性でも使いやすいサイズ感だなと思いました。



ワンショルダーということで、持ち手が一つしか無いので中の物が取りにくいというのはやや面倒に感じますが、バッグ自体がそれなりに大きいので、開口部もV字に大きくそこまで大きなデメリットでも無いかと思います。

かなり深めなバッグです。
トートバッグのようにガバッと開けないので、

中が暗くて物を探すのがやや大変かな?と感じました。

外側に小さなマチ付きポケット(掌がすっぽり入る程度の大きさ)が用意されているので、財布やスマホなど小さな物はそちらに入れておけば取り出しやすいのかなと思いました。ファスナーも付いているので落とす心配は少ないかと思います。

ファスナーは上半分が開くタイプ
肩掛けしている時に開けても中の物が落ちにくいので有り難いです。
外側のポケットは掌がすっぽり入るくらい深い作りになっていました。
2つ折り財布やスマホは余裕で入ります。
ポケットの位置が絶妙です。
肩掛けして自然に手を入れやすい位置に配置されているので、
ポケットへのアクセスがとても楽でした。

かなり大きめなバッグ

横幅36.5cmと僕の身幅くらいの大きさです。
肩掛けするとこんな感じ
持ち手の付け根がV字に抉れているので腕が動かしやすかったです。

商品ページで見ると分かりにくいんですが、こちらのバッグはかなり大きめなサイズになっています。縦28.5cm、横36.5cm、マチ17cmと横幅は僕の胴くらいありそうな大きさでした。女性が使うにはやや大き過ぎるのかな?という印象だったので、小さめなサイズが用意されていれば良かったのになと思いました。

サイズタテヨコマチ重量耐荷重
商品サイズ28.5cm36.5cm17cm190g約20kg
サイズ表
バッグは縦28.5cmとかなり大きめなので、
女性が手で持つと地面に着くと思います。

タテ28.5cmとかなり縦にも長いバッグなので手で持つと地面に当たりそうな位長いので、肩掛けで使うのがメインになりそうです。
女性が持つと地面に着くと思うので、やはりもう1サイズ小さい物があると良かったなと感じます。



13インチのMacbookは余裕で入ります。
ただ、バッグの生地が薄いし底板も無いので
パソコンはケースに入れてからバッグに入れることを強くお勧めします。

サイズが大きいからこそ収納力は高いです。最大19リットルの積載量があり、僕の使っているMacbookもすっぽり入れることが出来るので、普段使いとしてはもちろん通勤通学用としても活躍してくれそうです。



持ち手はこんな感じ。
クッション性があって良いんですが、ややチープに感じます。
持ち手を横から。
結構ペラペラですが、2,990円なのでこんなもんかなという感じです。

持ち手はクッション性のあるデザインになっているので、肩掛けしても肩にかかる負担が少なくて非常に使いやすく感じました。バッグ自体の重量も190gしかないので、大きさの割りに軽いなという印象でした。
ただ、やはり2,990円なので持ち手はちょっと安っぽい印象を受けました。

生地が薄手なので注意が必要

バッグに何も入れずに置いた場合
そーっと置いてもややクシャッとしてしまいます。
横から見るとこんな感じ
せっかくのデザインが台無しです。

荷物が沢山入るのは良いんですが、生地が薄手で底板もないので重たい荷物を入れた際にバッグが変形してしまうし地面に置いた際に衝撃が来るので、そこは注意が必要です。生地が撥水機能付きなのは嬉しいんですが、かなり薄手なのでパソコンやカメラのようなガジェットを入れる際にはケースに入れてからバッグに入れることをお勧めします。マチ付きですが底板も無いのでバッグを置いた際に衝撃がモロにバッグ内に伝わってしまいます。精密機器を入れるにはやや心許ないなと感じました。

ただ、この『バッグふにゃふにゃ問題』はあるアイテムを使うと予防出来るので後ほどそのアイテムを紹介したいと思います。

なぜか内側にポケットが無い

内側はこんな感じ。
ポケットなどは一切付いていません。
バッグの入り口はスナップボタンで留めることが出来ます。
ただ、片手で外すのは難しいのでもっと簡単なボタンだと良かったなと思います。

大変容量の大きいバッグなんですが、なぜか内側にポケットが無いのでスマホや財布など細々した物を入れておくスペースが内側に用意されていないのは非常に残念です。

ただ、外側のポケットはバッグを肩掛けした際に丁度いい位置にあるので、スマホや財布をササッと取り出せるので絶妙に良い位置だなと思いました。

外側にファスナー付きのポケットは用意されていますが、安全上内側にもポケットが欲しかったですね。バッグのデザイン上難しかったのかもしれませんが、ここはどうにかして欲しかったと個人的に感じました。

バッグが自立してくれない(対策あり)

こちらのバッグ最大の弱点かと思うんですが、バッグを地面に置いた際に自立できずフニャッと倒れてしまうのでそこは非常に残念です。商品ページのように綺麗な状態を維持してくれるのかと思いましたが、記事が薄手なので地面に置いて手を離すと形が崩れます。せっかくデザインが良いのにこれでは台無しですね。



ただ、これは『カバンの骨』というアイテムを使うと解決できるので安心してください!!

画像はamazonの商品ページより引用

Youtubeでこちらのバッグを紹介されていた『MID’S LIFE』さんが話していた『カバンの骨』というアイテムを使えばバッグに骨格を作ることが出来るので、そちらを使うと地面に置いても自立して形をキープしてくれます。こんなアイテムがあるなんて知りませんでした。

実際に購入した『カバンの骨(ラージサイズ)』
バッグの外周92cm〜120cm
マチ10cm以上のバッグまたはリュックに対応しています。
バッグの中身無しの状態です
バッグの中身無しの状態です。
中にMacBookを入れた状態です。
カバンの骨無しでは真っ直ぐ立っていられませんでした。

今回のバッグに限らずリュックやその他トートバッグ等でも使えるので、価格も安い(約2,000円)ですし1つ持っておいても良いのかなと思いました。

ちなみに『カバンの骨』はmini、スタンダード、ラージの3サイズが用意されていますが、今回の撥水ワンショルダーバッグではラージサイズがお勧めです。価格も安いしバッグを置いた際に倒れて中身が出る心配が減るので、今回のバッグと合わせて買っておきたいアイテムだと思います。

カバンの骨 サイズ一覧
  • カバンの骨(mini)約110g

バッグの外周75cm〜90cm、マチ7cm以上に対応

  • カバンの骨(スタンダード)約130g

バッグの外周86cm〜112cm、マチ8cm以上に対応

  • カバンの骨(ラージ)約160g

バッグの外周92cm〜120cm、マチ10cm以上に対応

下に商品リンクを貼っておきます。
底板がある物とない物がありましたが、底板がなくてもバッグ自体は自立してくれます。

miniとスタンダードは底板付き
ラージは底板付きがなかったので、底ゴムのみのリンクになっています

カバンの骨(miniサイズ 底板付き)amazon商品ページはこちらからどうぞ。

カバンの骨(スタンダードサイズ 底板付き)amazon商品ページはこちらからどうぞ。

カバンの骨(ラージサイズ 底板なし)amazon商品ページはこちらからどうぞ。

10月20日追記 植物由来の原料を使ったワンショルダーバッグが出ました。

画像は無印良品のホームページより引用

今回紹介したワンショルダーバッグに『植物由来の原料を使ったシリーズ』が出ました。正直これが出ると知っていたら今回の撥水素材は買わなかったかも…と思うくらいにショックでした💦ただ、撥水素材の方はコンパクトに折り畳むことが出来るので、旅行などに持って行きやすいのは今回の方だと思います。

僕は以前に『植物由来の原料を使ったトートバッグ』を購入していて、今でも毎日の通勤用として使っているんですが、この素材は生地がしっかりしていて値段以上に高見えするので、個人的には買うならこっちの『植物由来の〜』の方がお勧めです。

画像は無印良品のホームページより引用

チープに感じていた持ち手部分もしっかりした革の素材になっているし、バッグ自体の耐衝レベルも撥水素材の物よりは確実に良いと思うので、これは非常に魅力的なアイテムだと思います。

ただし、サイズは撥水ワンショルダーバッグと全く同じなので普段使いとしてはやや大きいかな…と感じます。今回の記事でも書いていますが、大小2サイズ用意されていると更に魅力的でしたね。

既に撥水素材を買ってしまったけどもう1つ買おうかなぁ…と悩みましたが、残念ながら既に在庫切れになっていました。再入荷通知をオンにしていますので、タイミングが合えばこちらも購入してみようかと思っています。


まとめ

今回は無印良品から発売された『撥水ワンショルダーバッグ』の購入後レビューを書いてきました。

生地が薄手でバッグが自立しない内ポケットが無いなど気になる点もありましたが、このデザインで2,990円は流石は無印良品さんという感じでした。個人的にはもう少し価格を上げてもらっても良いので、しっかりした底板を入れてくれたり、サイズ展開を増やして貰えると嬉しいかなと感じました。

これからのシーズンに限らず、オールシーズンで活躍してくれるバッグだと思うので、この機会に是非購入されてみては如何でしょうか。また、先程も紹介した『カバンの骨』は今回のバッグに必需品かと思うので、そちらも合わせて購入されることをお勧めします。

画像はamazonの商品ページより引用



こちらの記事を書いている9月5日現在オンラインショップでは在庫切れになっていますが、店舗での在庫は全色それなりに残ってそうでした。気になっている方は無印良品の商品ページから、お近くの店舗在庫を確認して店舗で探してみると良いと思います。オンラインショップの方でも再度入荷されるのではないかと思いますが、僕の時も直ぐに売り切れたので、店舗に出向いた方が確実に買えるのかな?と思います。

という感じで今回は以上となります。

Instagramをやっています。

日々のコーデを載せているので、良かったらいいね!やフォローして頂けると嬉しいです。

それではまた、次の記事で✨

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yuuki
このブログの運営者
はじめまして。

ブログ『僕らのゆるい暮らし〜30代2児のパパブログ』を運営しているyuukiと申します。

現在35歳で妻と娘2人とチワワの4人と1匹で広島県郊外で田舎暮らしをしています。

こちらのブログでは、主にUNIQLO、無印良品、GU、ワークマンなどのプチプラファッションブランドで購入したアイテムを紹介しています。また、そのアイテムを使ったコーデも紹介しているので、参考にして頂けると嬉しいです。

完全に素人ファッションブロガーなんですが、一人の洋服好きな男性が書いているブログとして参考にして頂ければ嬉しいです。

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