こんにちは、yuukiです。
突然ですが、皆さんの家の中で「なんだかここ暗いんだよな…」と感じる場所ありませんか?「同じ部屋で照明はあるんだけど、ここだけ微妙に暗くて..」「クローゼットを開けた時に中が暗くて…」などなど、ここにライトがあればな〜という場所が一箇所はあるんじゃないかな?と僕は思うんですが
- わざわざ電気屋さんを呼んで工事をするのはお金もかかる…
- 賃貸なので壁に穴を開けて勝手に照明を増設するわけにもいかない…
- 置き型ライトを置こうにも近くにコンセントが無い…
といった理由から、仕方ないか…と諦めている方も多いのではないでしょうか?
僕の家の話ですが、我が家は数年前に地元の工務店にお願いして注文住宅という形で家を建てたんですが、照明の明るさが足りないな…と感じる暗めな室内になってしまい、「ここの照明は数が足りなかったね…」「ここに照明付けたいけどコンセントが無い…」という場所が何箇所か出来てしまいました。

家を建てるなら2~3軒建てた後に理想的な家が建つ!
と言われているように、間取りや照明などなかなか上手くいかないものですね。
そんな我が家と同じような室内の灯り問題を抱えている方に向けた『LEDブラケットライト』をご紹介させて下さい。既にSNS等では紹介されまくっていると思うので、もう知ってるよと思う方も多いと思うんですが、実際に購入して3ヶ月ほど使ってみたので「どんな場所に向いているの?」とか「使ってみて感じたメリット・デメリット」なども紹介していきたいと思います。




今回紹介するLEDブラケットライトは
- USB充電式なので設置場所にコンセントが無くても大丈夫。
- 壁に設置するが、穴を開ける必要がない。
- マグネット式で簡単に着脱出来る。
という点から、誰でも直ぐに導入出来る便利アイテムだし見た目も凄くお洒落だったので、興味のある方は是非最後までお付き合い頂ければと思います。



今回の記事は普段と違って洋服関連の話は全く出てきません。興味ないよという方はスキップしちゃって下さい。


ライトのサイズ感や詳細説明




女性でも持ち運びしやすいサイズ感だと思いますが、子供が持つにはちょっと大きいかな?というサイズです。




ここをタップすることで操作出来ます。


表面は艶消しされたマットな質感なので、安っぽさは感じませんでした。デザイン的にも様々なタイプのインテリアにマッチしやすいシンプルなデザインなので良いですね。サイドに土台のマグネットを受ける穴が空いていて、その下に充電用のUSB-Type Cの穴が用意されています。



こちらのライトは充電式なので、設置部分にコンセントが無くても使えます。




裏面をタップすることで明るさを3段階調節することが出来ます。また、裏面を長押しすることで電球色→昼白色→白色と切り替えることが出来ます。使用する場所や用途によって色や照度を切り替えれるのは嬉しいポイントですね。
土台を両面テープで付けれる




設置する場合、まずはライトの土台となる部分を壁に設置します。設置方法としては『ネジで穴を開けて固定する』か『強力な両面テープで固定する』かの2パターンです。
商品箱の中に、設置する土台と一緒にネジや両面テープも同封されているので、別で用意する必要はありません。


我が家は持ち家なので、ネジで留めてもいいかな?とも思ったんですが、両面テープで付くならその方が良いか!と思って両面テープで留めましたが、一度も落下することなく安定して使えています。



この両面テープを剥がした時に下のクロスが剥がれるのかどうかは検証していないんですが、穴を開けるよりはダメージが少ないと思うので、賃貸住まいの方でも取り入れやすいアイテムだと思います。
360度いろんな角度で設置出来る


土台の球体部分(マグネット)にライトをはめ込んで固定するので、グルグルっと色んな角度で設置することが出来ます。我が家では水平な状態で使っていますが、横の壁を照らしたり暗い箇所を天井の方に向けて設置したりと自由度の高い商品です。




様々な角度で設置出来るので便利なんですがマグネットの強さに固体差があるので注意して下さい。我が家ではこのライトを2つ購入したんですが、片方はマグネットの固定が甘いようでどんどん下に下がってしまうので、当たり外れがあるのかな?と思います。
カラーは3色展開


うちは古民家っぽい雰囲気の家で、濃いめなブラウンと白の2色でまとめられた家なので、ライトの存在感がない白がいいかな?とも思ったんですが、白はもっと北欧風な家に合うような気がして敢えて存在感のあるブラックを選んでみました。
充電はType C充電器で


商品と一緒にType C to Aの充電ケーブルが同封されています。ただし、ケーブルだけで充電器は入っていません。Type-Aを刺せるアダプターは別で必要になります。



僕は無印良品の急速充電器を使っています。
Type-AもType-Cも両方付いているし、コンパクトなデザインで気に入っています。参考までに。


商品ページにも書いてありましたが、当然ながら照度によってバッテリーの保ちが変わります。
一番強い強光で5時間、中光で8時間、弱光で20時間。日中はあまり使わないと思うし、クローゼットなど常時着けておく訳ではない方は大丈夫だと思うんですが、思ったほどバッテリーの保ちは良くないかな?というのが正直な感想です。
マグネットから取り外せば懐中電灯としても使えるので、いざという時に良さそうなんですがバッテリーの保ちにやや不安を感じます。朝晩だけでなく一日中使いたいという方には適さないアイテムだと思うので、そういった方はコンセントを使ったライトの設置を考えた方が良いかもしれません。



我家では階段下で使っているんですが、朝と夜の時間は常に着けているので1日の終わりには毎日充電しています。
正直もう少し電池の保ちが良ければ嬉しいなと思います。
我家で実際に設置した場所


我が家でライトを設置したのはココ、階段下エリアです。昼間の写真なのでライト無しでも全然暗くないんですが、夜になるとめちゃめちゃ暗いんですよね。


夜の写真(ライト有無)で比較してみると分かりやすいと思うんですが、ライトがあるのと無いのとでは印象が全く変わってくるので、ライトを設置して良かったな〜と思います。家の中でこんな風に暗い場所があるという方は、今回のような電気工事が必要ない簡単なライトから試してみては如何でしょうか?


実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
インテリアにマッチするデザイン 充電式なのでコンセント不要 360度いろんな角度で設置出来る 壁に穴を開けなく良い | 常時点灯したい人にはバッテリーが小さい マグネットに当たり外れがある |
今回のライトを数ヶ月使ってみて感じたメリット、デメリットは以上になります。
基本的に満足しているし、友達や家族にも自信を持って紹介できるライトだと思います。バッテリーは使う人によっては不足に感じると思いますが、常時点けておきたい方はコンセントを付ける工事をしてライトを設置した方がいいかな?と思います。



僕の家のように朝と晩だけしか使わない場所、もしくはクローゼットやベットサイドといった短時間しか使わない場所へ設置するならオススメだと思います。
総じてオススメ出来るお洒落ライトです。


今回は服とは全く関係のない室内用のライトを紹介してきました。
両面テープで簡単に壁に設置出来るので、工事することなく届いたその日から使うことが出来ます。クローゼットの中や部屋の隅や廊下の壁など、ちょっと明るさが欲しいんだよな〜と感じている場所に試してみては如何でしょうか?価格も3,000円程度で、ショップによってはお得なクーポンを配布していてもっと安く買えることもあるので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。


という感じで、今回は以上となります。
次回からはまた服に関連する記事を書いていこうと思うんですが、たまにこんな感じで服には関係ないんだけど、買って良かったものも紹介していこうかなと思っていますので、良かったらまたお付き合い下さい。
それではまた、次の記事で✨
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